キャタピラの製作です
と云っても、まだ仮組みなんです。
キットのキャタピラのベルトに45枚の
履帯を貼り付けます。
キットには42枚ですから3枚足りません。
壊れた過去のパーツを流用します。
あぁ、3Dプリンターがあれば色々と解決なんでしょうねぇ。
ガントリーの補強なども考慮して、一から設計できますものね。
とりあえず、3Dプリンターなんて無いのでアナログ作業。
まず、キャタピラベルトに1枚貼ります。
ベルトのダボ穴は42枚用なので使えません。
履帯の凸モールドはカッターで削除。
その貼ったベルトの反対位置に目印に2枚貼ります。
後は、21枚づつ均等に貼れば良いわけですが
キャタピラはゴムなので作業中の伸び縮みでズレます。
強めの両面テープをキャタピラに巻いて貼り付けておき
その上に履帯を並べて貼り付けて行きます。
そうすればズレが発生しても修正出来ます。
そして、作業終了後に両面テープ外しながら
再度、その位置に履帯を瞬間接着剤でもう一度貼ります。
まあ、二度手間ではあります・・・汗
45枚にしなければ、プロップ通りではないので(笑)
まあ、両面テープの粘着が効いていれば、そのままでもOKですし。
貼り付けました。
左がキット通りの42枚
右は45枚にしたプロップ近づけバージョン
明らかに差があります。
ここは、やるべき改造でしょう。
ところで、色が汚いのは解体したパーツを流用しているからです。
塗装にて修正します。
って、塗装いつになるのやら?