ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---16

2018-08-01 | 1/35 IV号戦車 D インテリア


砲身ですが、このキットは長砲身のキットとして発売してますが、実は短砲身も入っています。
内外問わず、戦車プラモによくあるそうなのですが、
複数の商品のランナーを封入しているため、短砲身も入ってるのですね。
山のように残るパーツの中に、他戦車に流用出来るモノが入っている事が多く
キットを作り終わっても、捨て切れません。

ブレーキ点検ハッチ中央の履帯は「トランペッター」製を利用しています。
センターガイドがアニメと同様、穴開きになっているので・・


ただ、発煙パーツは・・明らかに劇中と違います。
そこで、壊れてしまったタミヤのD型のを流用しました。

また、ワイヤーの留め具ですが、恐ろしく細いパーツです・・ので
真鍮線を曲げて差し込んであります。

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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---15

2018-07-29 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

足回りにミスが!!
ロードホイールを進めていましたが、キャップをハメようとすると、なんだかキャップがデカイ!

「プラッツ 1/35 第二次世界大戦 ドイツ軍 IV号戦車D型 5cmL/60砲搭載型」には
ロードホイールは2種類、封入されているのですが、大きさがなんだかアニメと違います。
ちゃんとチェックした積もりが、若干ですが形状にも違和感・・

そこで、もう一つのキット
「トランペッター 1/35 ドイツ軍 ベルゲパンツァーIV 戦車回収車」のホイールを流用する事にしました。
史実上はこの、HやJ型のホイールをD型に使用しているはずは無いのですが
アニメの画面と見比べると、こちらの方が断然近いです。

写真の右が、ミスったホイール(キャップ未接着)で、左が作り直したホイールです。




色が白っぽく見えますが、劇中通りです。最終的には少々汚し入れますが・・
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---14

2018-07-27 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

話は前後しますが、インテリアを後から鑑賞可能とするには、本体上部を取り外せる様にする必要があるわけですが
厄介なのは、ボディとシャーシに跨っている、マフラーの取付け金具部分です。
マフラーの取付け金具部分を接着固定してしまうと、本体上部を取り外せなくなります。
かといって、マフラーを付けないわけにもいきません・・・

そこで、一計を案じまして、取付け金具部分を普通に貼り合わせ、ボディとシャーシに股がる箇所で一旦カット。
当然、じっくり見るとカットした部分は、若干の遊びが生じています。
が、発煙装置類を取り付けると、殆ど死角となり、まあ、影響ないか。。と。。
アップで撮った写真を見ても、殆ど切り取りラインが見えないし、、結果オーライで(笑)

別メーカーのインテリアを組み込むので、もっと、浮き上がりや不具合が生じると思っておりました。
ここが地味に製作上の一つの山と思っていただけに、意外とスンナリといったので一安心です。
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---13

2018-07-25 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

ロードホイールやら、リターンローラーを取り付け始めております
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---12

2018-07-23 | 1/35 IV号戦車 D インテリア


白旗判定装置を付けてみました(笑)
アニメでは軸部分が3段仕込みでマスト構造になっていますが、
比率的に、繋げられるアルミパイプが2段までです。
若干、サイズが合わないですが、雰囲気です(笑)
旗の布部分はプラペーパーに曲げを付けて、それらしく。
先端の留め具は100均のコスメグッズコーナーにあるイヤリングパーツです。

コスメコーナーで物色するオッサンはさぞキモかったかも。。
使用用途はコレでした(笑)
しかし1/35ですから、パーツ集め苦労します

1/16サイズなら、大昔のアオシマのサンダーバード2号の
アクチュエーターシリンダーが流用できるのに・・

あ、いつか、超絶リアル・サンダーバード5号もアップしてみたいです。
(ここは、ガルパンⅣ号戦車製作記のブログなのですが。。。)
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---11

2018-07-21 | 1/35 IV号戦車 D インテリア
この砲塔はプラッツから出ているキットですが
「D型」ではあるものの、長砲身キットです。
ですから「ガルパン仕様」にはどうすれば良いか?を考えていました。
以前に作成したものの、壊れかけの「タミヤ」を解体してパーツを抜いてくるか?とか。。

でも!ご安心を!
戦車キットですから、同型車種の余剰パーツが付いているのです!
2分割されていて探すのに苦労しましたが、ちゃんと短砲身もありました!
短砲身の下のアンテナ避けも、細かいリベット類も付いた状態で揃っています(笑)


OVM取り付けを始めました。


機関室のハッチも開閉可能


脱出ハッチも勿論、開閉します。
(開閉ギミックは砲塔は再現してますが、本体側は加工上の理由でピットマルチで処理)
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---10

2018-07-19 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

各ハッチなどは極力、開閉などが出来るようにしています。
といっても、ピットマルチだけの箇所も多々ありますが、それでも、外からインテリアが垣間見える、というのは、カッコいいです!

何点かご笑覧くらはい




・・・・

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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---9

2018-07-17 | 1/35 IV号戦車 D インテリア
砲塔内部を進めています。



後ろのピストルポートは自作です。
キットには無いのですが、劇中では見えています。
レバーなどは、ランナーに残っている未使用パーツを切り出しています。
雰囲気です、雰囲気。

キューポラ下のクッションと背もたれの様な部分もジャンクパーツから取り付けました。
後は電気ケーブル類を追加すればOKですね。
後日、黒く塗った極細のプラ棒を使用して配線の予定。


砲塔回転シリンダー(IV号戦車にはシリンダーは無かった?)を取り付けました。
同軸機銃を取り付ければ、砲塔はほぼ完成ですね。



本体も密度が高まって来ました。

1/35でも、なんとなくギッシリ感があって
見栄えして来た気がします。

1/16スケールですと、大きいので迫力はありますが
大きい分だけ、内装もモデリングされても当然な感覚になりがちですが
これは1/35スケールですから、密度が濃い感じがします。

なんとなくイメージしていたモノに近づいてきた感じで
テンション上がります、上がりマックス、上がりMAXです。

あ、プロの方の作例とは比較しないでください。
あくまでもガルパンファンが楽しみに作っているだけなので(笑)
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---8

2018-07-15 | 1/35 IV号戦車 D インテリア



砲塔内を組み立て始めました。

ここは全てプラッツの方のキットです。
少し組んではハマるかどうかを試しています。

少しだけバスケットの支柱が短いのか
トランペッター側の床から0.5ミリほど浮いています。

支柱を少しプラ棒等で伸ばせば良かったのかも知れませんが
その場合も問題があります。
というのも
1/16サイズで製作した時も、砲塔周辺はズレが発生していて修正しました。

ところが今度は、ピッタリ合わせると、これまた砲塔が回転し辛くなります。
無理に回すと負荷がかかって細い支柱が破損する危険性もありますので
バスケット側の床を少し削って小さくして嵌めました。

このサイズですし、砲塔を乗せた時は浮いているかどうかは見えませんし
これで良しとして先へ進めます。

インテリアを鑑賞する時は本体を外して砲塔を乗せれば、ピッタリ乗りますので、OKとします。
まあ、妥協といえなくはありませんが・・・ね

尤も、砲塔はIV号戦車「D型」を使用して
本体内装は「H型」を使っているわけですから、それぞれは正確なのかもしれません。

ここは、とにかく、雰囲気を最優先です
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---7

2018-07-13 | 1/35 IV号戦車 D インテリア


トラブルです!
トランスミッションとエンジンの間のシャフトが長過ぎてエンジンが収まりません!


2種類のキットの合成ですから、上手く合わないトラブルは予想してました。
しかし、ここは全て、同一キット内のパーツです!

思い起こせば1/16サイズの時も、ここはかなり強引に嵌めたパーツでした。
しかし、1/16サイズならば、この箇所のパーツも太く頑丈でしたが
1/35となるとさすがに細く破損の危険性があります。

外しておくか?どうせ見えない所だし・・

いや、中が見える様にフルインテリアにするのですから
やはり、拘らないといけません。
第一、砲塔を取ったら丸見えです。

ですので、ここは強引にエンジンをセットしました。
固定させてしまうのは後々、ズレが生じた場合の修正が厄介なので
危険を承知の上で、ここは両面テープによる貼り合わせです。

シャーシに本体を乗せてもピッタリ合う段階で改めて接着します。
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---6

2018-07-11 | 1/35 IV号戦車 D インテリア



運転席後方の砲弾ラックです。
キットは蓋が閉まっているカタチなのですが、劇中では蓋無しで砲弾が見えてます。
なので、それらしく、プラ棒を並べて差し込んでいます。

タミヤから出ているグレードアップパーツに、1/35ジオラマ用の砲弾セットがあります。
それを使えば、もっと立派で見栄えがするのはわかっているのですが、
IV号戦車の砲弾は50本以上あり、全ての数をそのグレードアップパーツで揃えると簡単に5000円オーバー!!

ですので、それは、とてもよく見える箇所に限定とし、あまり見えない部分にはプラ棒で対応。

余談ですが、オプションパーツも調子に乗って購入していると、完成に数万円かかっていた!
なんて事になりかねません!ので、気をつけねば、、、ですね。

まあ、後から、どうしても気になる様なら、その時で・・・
なので、取り外せる様に嵌めておくだけでもいいかもしれません。
パーツがギッシリで、紛失の心配は無さそうですし

さて、キットの砲弾ラックではプラ棒とのサイズが少し合わず、完全自作。。。
といっても、プラ板を箱組しただけの簡単な物ですし
まだ、砲弾の上が磨き足らずザラザラしてるので、更にヤスリがけも必要。
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---5

2018-07-09 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

時間がなかったので少しの時間で出来る事を進めました。ちょっと気分を変えてOVMです。
スコップやクリーナーの色を塗ったり、、、

ジャッキはパーツが細かい細かい、小さい小さい!
ピンセットで慎重に工作してますが、やはり飛んでしまって、床を這うように探したり・・・
ランナーから外さずにやれる箇所はその方が無難ですね。

殆ど進まず、あっという間に2〜3時間経過という。。。

時間に余裕が無いと焦ったりしてダメですね〜
別に焦る必要ないのに、、、ね
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---4

2018-07-07 | 1/35 IV号戦車 D インテリア


トランスミッションやらブレーキハブ、エンジンも組み立てて置いてみました。
でも、まだ接着はしないでおきます。
なぜなら、違うメーカーのキットを合わせるので、フェンダーや本体を乗せて、きっちり収まるのか?
とても疑問だからです。

おそらく、狂いやズレが生じている部分は少なからずあるはずで、位置移動など調整が必要となるはずです。

今のプラモメーカーの技術は半端なく精度が高いのは承知していますが、
それでもやはり、慎重に慎重を重ねて進める必要があります。



本体パーツをかぶせてみました。
おおっ!ピッタリ合います!
(いや、合わせました(笑))

シャーシなど外側はプラッツ(中身はサイバーホビー製)ですから、合って当たり前ですが
中身のインテリア部分は全てトランペッター製です。
が、機関室壁の縦の長さもジャストフィット!

ここまで上手く被さるとは思わなかったのでテンション上がります(笑)

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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---3

2018-07-05 | 1/35 IV号戦車 D インテリア

まだまだ、仮組みの状態です・・


違うメーカーのパーツを合わせるので、各部が全体的に上手くハマるかも確認する必要があります。

ノギスで測って合うと思っても組んでみると僅かなズレが最終的に大きなズレを生じる事もあります。
縮尺比率で見た時
1/16サイズなら、少々強引に組み込んでも無問題な箇所も
このサイズではそうはいきません。

サイズを合わせるために必要なパーツから組み始めています。

以外とパーツが細かくこれだけなのに半日潰れました。
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1/35-IV号戦車D型-チマチマ作戦ですっ!---2

2018-07-03 | 1/35 IV号戦車 D インテリア
砲塔は全て、プラッツからの箱内パーツですので、比較的安心ですが
本体部分は外側が「プラッツ」、内装は「トランペッター」なわけで、うまく合うのか?

まず、そこから不安です・・オイオイ

早速、合わせてみると・・やはり、キット毎の接着位置や補強の為の凸凹がありました。
全くハマりませんでした・・(写真がないです・・すいません)


なので、ガリガリと削り取りました。
補強の為のデカイ板状の梁などを、ニッパーなどでベキベキ!バキバキ!と割っていきました。

そして、上の写真に・・


これを、はめます。


まだ、サイズ合わせの為の、仮組みの仮組み。相当、強引に合わせています(笑)。

起動輪の軸とブレーキドラムに若干ズレが出そうですが、こればかりは正確には合わせませんね。
やってやれない事はないんでしょうが、操縦席を移動させる必要が出ます。
操縦席を移動させたら、操縦席後ろの砲弾ラックから何から自作しないといけません。
それをやったら最後、トランスミッションまで切り詰めないと・・・

そんな、大改修は避けましょう。楽しんで作るべきです。
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