砲塔(侵攻中)
フロントのワイヤーフック取り付け。
前面の増加装甲
現物合わせでつくります。
リベットパーツなどもつけて
それらしくする予定
履帯サスペンション取り付け。
砲塔に砲身を取り付け
パネルも貼り合わせました。
履帯をスプレー塗装します
ブラウンとグレーの2色に色分けします
バラバラに切り離して同色のパーツ同士を繋いでおきます。
こうしておけば、一瞬でスプレー塗装は終わります。
マスキングなんかするより速いです
手すりやフック部分
毎度の変更の為に穴開け加工です。
フラッグも取り付けるつもりなので
0.3ミリのピンバイスで。
イメージ的には過去作の
↓です
で、一気にやろうと思ったら・・・
真鍮線を使い切ってしまった様で、残ってないです。
購入に行かねばなりませぬ(泣)
パックパネルの下にある牽引パーツですが
これも別パーツを利用します。
事ほど左様に
1/72サイズのIV号戦車をガルパン仕様にするには
全体的に複合的な改造加工が必須となってしまいます。
画集などを見ながら
チマチマ製作するのは、楽しいけれども
レベル社、ドラゴン社(オフィシャル版)、ズベズタと
3メーカーのソレ等が必要となります。
高くつきますね(泣)
でも、相当、アニメに近くなるので
折角、長期間飾るなら、ちゃんとした形状で。
と思ってしまいますもんね。
貼り合わせた後、平らになるまでヤスってます。
そりゃ、ま、こんなトコまで改造していたら
遅々として進まんはずです(笑)
フェンダーを仮組みしております。
写真はメチャ浮いてますが、仮ですからね。
この後、隙間を流し込み接着剤で固めます。
そして、本体を接着します。
これを乗せたら最後!
隙間を流し込み接着剤と瞬間接着剤で
ズレない様に注意しつつも
一気に取り付けます。
これ、ズレていると後々、大変なんです
(当たり前ですが・・・(笑))
輪ゴムで巻いて乾燥待ちます。
既に取り付け済みのフェンダーですが
薄いので上の本体パーツが乾燥中に跳ねる様な格好で
浮かんでしまい・・
気がつくと、
「わ!ズレとる!」ってなるんですよ。
過去に二度ほどありました。
そうなると、
カッターの刃を隙間に差し込んでから一旦外し
再度接着・・・となるのですが
シンナーで溶けているし、汚くなった部分を
ペーパーがけしなければならないです。
大型モデルならスペースに余裕があるので
まだ、良いのですが
このサイズはあらゆるモールドが接近しており
ペーパーがけに異常な時間を要します。
予定通り進まずテンションが下がります。
輪ゴムを巻きつけるとか、地味な作業ですが
実はこの手間をかけるだけで
スピードを上げる事に繋がるんですね。
まあ、モデラーの方ならば当然でしょうが
私の様なド素人には気をつけねばならぬ
五箇条の一つであります。
サーフェイサーを二度吹いてます。
OKですね。
サーフェイサーはコレぐらいにしておきます。
細かいモールドが埋まってしまうので。
左右の壁面を取り付け貼り合わせます。
小さいといえど密着はキッチリとね。
後でフェンダーと噛み合わず泣いた事も(笑)
今月は毎日更新を目指します。
実は写真の日付を見て頂くとわかるのですが
毎日毎日、製作できるはずもなく
前もって製作した物を
時間見つけて、写真アップして
記事書いて更新してます。
しかし、これもままならず
2日に一回程度になってます。
なので、せめて更新は毎日します。
このオフィシャルバージョンのIV号戦車は
7月から製作してますが
記事アップは今となってます。
マコトにあいすまんこって。(笑)
officialのキットの本体パーツです。
運転手と通信手のハッチ前の防弾壁。
形状がアニメと異なります。
これ、プラッツ発売のは全てこれです。
毎度、ここからして問題山積のキットです。
以前は、ここを一旦削ってプラ棒で付けました。
が、ガイド付けて貼ってもなかなか上手く行かず
仕上がりもイマイチでした。
一瞬見るだけならわからないかもですが
作った本人は、気になる、気になる。
ちなみにコレ
↓
ね?下手くそでしょ
なので、今回はズベズタの同サイズの本体を流用します。
日本橋のボークスなら安価で販売しているのです。
そして、因みに「手のコレ」は改善されてます。
↓
と、いうことは「もっと楽々作戦」と
表記されてるIV号を選択すれば
この辺りは悩まないで済みますね。
でも、アレはアレで・・・相当問題が(泣)
履帯が一体化しているので
楽そうに見えるが、履帯の全長と本体のサイズに
微妙にズレが発生しており
強引に取り付けねばならず
そうこうしているうちに
本体の凸部分が折れてしまうという・・・
多くの方のブログに発生が記載されています。
まあ、勿論、作れなくはないのですが
「楽々」とうたっているほどには「楽々」では
ありません。
このブログのカテゴリー「手のコレ」を見て頂けると
わかります。
なにはともあれ、ズベズタのを使用します。
サーフェイサーを吹いているのは
砲塔前の防弾壁が二重になっているので
アニメ通りに一重にする為、削り落としたからです。
まあ、どのキットを使用しても加工は相当量あるので
製作のスピードを維持できてテンション下がらない方向で
進めるしかないですしね。
昔、サンダーバードのFFを製作しかけ
窓開けが余りにも膨大で頓挫。
勿体なくて、エイヤ!と進めたら
人に見せられないレベルになりました。
処分したくなったけど
戒めに置いてあります。何処かに・・・
昨日、アマゾンを見ましたら
やはり、ドラゴンからの1/144サイズと
プラッツからのインテリア仕様も
発売延期となってますね。
ドラゴンのは半年近く
プラッツは3ヶ月の延期です!
けしからんですな。
さてさて、話しは戻ります。
砲身はお約束ですね。
ピンバイスでマズルブレーキ位置に穴開け加工
一本だけで握ると
下手な方向に力が入ってしまった場合
簡単に折れますので
ランナーを付けたままで作業してます。
穴開けの後には、コトブキヤのリベットパーツを
取り付けて、もう一度、ピンバイスで穴開けします。
これは、アニメ版のIV号に付いているモールド?なので
キットには無い為、追加工作とでもいいましょうか。
リベットパーツを取り付けた後に
一度に穴開けすれば良い様に思われるかもですが
穴開けの厚みが増えて行きます。
万一、斜めに穴が開いてしまうと厄介です。
というか、マズルブレーキ先端はカーブを描いているので
傾きやすいです。
大きなサイズのキットなら無問題ですが
このサイズでは、ピンバイスの先端が
ある程度差し込まれなければ、傾きがわかりにくいです。
というわけで、多少の手間かけても確実な方法で。
これはプラッツから出ているIV号戦車H型です。
まだ、ガルパンを見て
「これは作らなあかん!」と
まだ、何も知らぬ頃に一度、製作しました。
しかし、小さくて細かすぎる戦車模型に往生して、
滅茶滅茶、雑な仕上がり
しかも、しばらく経過すると、ちょっと触っただけで
接着の行き届いていなかったのか?
シュルツェン辺りから崩壊が始まり崩壊。
その後、レベルやズベズダなどと合成で製作する際に
パーツ取りになった悲しい過去を払拭すべく
リトライしますっ!
というのは、半分は言い訳です
だって、予約してある、1/144のドラゴン製が
まだ、延期延期の繰り返しで商品届かないんですよ(泣)
なので、こちらを優先します。
あ、でも、決して時間つなぎではなく
やるからには過去の反省を踏まえてちゃんと作ります。
ただし、レベルやズベズタの余りパーツやらを流用します。
さすがに、今回これを作ると予備に購入してあったキットの
余りパーツも無くなります。
これが完成後、まだ、1/144が未発売なら
このブログは継続出来なくなりますが、、、
あ、1/35のダブリパーツで、もう一台作れるぞ(笑)
まあ、読み手が殆ど居られないので
自己満足で細々と続きます(笑)
毎度のIV号戦車ですが
同じ作業の繰り返しに見えますが
アチコチに違う追加加工やら工作を施しておりますので。
そんなトコも見てやってください。