ジャッキも苦労の連続です(泣)
↑ このジャッキはプラでは弱いので作り直しました。
↑ ロッドアンテナパーツを流用しました。
過去記事にも少し書きましたが、検討したものの加工が困難。
途中で放棄していたんです。
でも、もうこれしかないなぁ、と。
これでダメならジャッキアップはオミットです。
シャーシ側はしっかりと安定しています。
で、ガントリー側の軸も再加工して
ここまでは来ました。
そろそろ、電線ケーブルを仕込まなければなりませんが
いかんせん、パーツ形状と同時進行なので
一進一退の繰り返しです。
↑ 稼働域の確認(別角度写真)
なんとかなりそうなので
ガントリーとシャーシをドッキングして更に確認となります。
↑ 支点の軸受けは慎重パイプにしてます。
精度と安定の為です。
パイプを通してみましたが、稼働も問題無いようです。
ただ、角度を持って固定出来ていますが
重いモグラ本体を乗せたらどうなるか?は
検証出来ていません。
モグラにはドリルやベルト回転用のモーターや電源を仕込みますが
とても重くなって、ガントリーが下がると思います。
せめてドリル用のモーターのみにしたいところです。
その為、ドリル用モーターの電源はリモコンからとなります。
リモコンからのケーブルは一旦シャーシの中を通り
シャーシからジャッキパイプの中へ。
ジャッキパイプの横にケーブルの太さの穴を開け
その穴からモグラ本体の下穴へ、、、
文章では分かりにくいですが、そんなところです。
そろそろ佳境に差し掛かり作業は元へ戻せないです。
更に慎重に進めなければなりませんね。
↑ ガントリーの支点受けの部分
慎重パイプを置いてパテで固めます。
その後に整形します。
ガントリーには別のガーターブリッジパーツも追加する為
色々と仮止め、仮止めを繰り返しての作業です。
↑ 下2枚のガーターブリッジ(自作(笑))パーツを
ガントリーの間に斜めに!!
張り合わせる必要があるみたいです。
みたい、と云うのは劇中ではハッキリと確認出来ないからです。
(なんとなくは、あるのですが・・・)
明記してある資料本を信じて追加してます。
上からでは、あまり分かりません。
横から見ても、あまりわかりません。
でも、必要らしいので、、、(笑)
まだ、コレは仮止めです。
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