ガルパンの戦車製作は昨年年末に終わり
戦車つながりでキャタピラのあるジェットモグラを製作中
ガルパンIV号戦車の余剰パーツも結構あるし、
次回はそれを利用して対戦モードのジオラマ風
ダメージバージョンを作ろう!
・・・なんて考えていたところ
昨今の社会情勢となってしまったです・・・
ガルパンは戦車を「道」として
正しく乗りこなすスポーツで殺人兵器ではなかった。
そこにある種のシンパシー的なものを感じもしたのですが
連日報道される映像を見るにつけ、この社会情勢で
楽しみとして製作するのが、ちょっと辛いですね。
同じタンクでも、こちらは人命救助の為の重機。
しばらくは、サンダーバードを作ってしまうのかもしれません。
早く戦車「道」として楽しく作れる日がきて欲しいです。
「平和ボケ」と言われるくらいが、本当は幸せな事なのだと思ってしまう。
--------------------------------------------------------------------------
さて、、、
基本的な所から解決しなければならないので
不確定要素が多いモノから手をつけています。
アチラコチラをさわっているので
連投の割には作業箇所に一貫性がありません。
すいません。
キットの前進後退のモーターをキットの物は使わずに
タミヤの「楽しい工作シリーズNo.189 低速ギア4速」を使用。
変更理由は・・・
キットではシャーシ内部全てに稼働パーツがあります。
その為、ガントリージャッキはシャーシ上部にあります。
そして、ジャッキアップはシャーシ上部をスライドする事で可能としています。
ただ、これは劇中の方法とは全く違う。極力、劇中に近づけたい。
これが改造理由です。
シャーシのモーターをタミヤの低速ギアに差し替え。
シャーシ前部分にガントリージャッキを取り付ける為です。
シャーシ底部分も後部も一旦パーツを叩き割ってます。
モーターのケーブルや歯車がシャーシに干渉してしまうので
そこは加工予定です。
まあ、これでジャッキアップパーツのスペース確保問題は解決するわけですが
ジャッキ構造は未着手。
スペースとりあえず、やるしか無いですね。
この状態で通電させると走行はしました。
が、モグラ本体など乗せて重さに耐えるか?は不明。
重くて走行しない場合は
リモコン側の電力をアップするしかないですね。
今は単3×4本ですが電池ボックスを追加するしかなさそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます