↑ 整形後、塗装してみました。
タンクはブルーの上にネービー
モグラはオレンジの上にイエローを重ね吹き。
↑ モグラをガントリーにセットする部分が
本当はモグラ側に取り付けられていますが
このキットではガントリーに接着する事になってます。
完全に間違いですが、この度はキット優先で製作。
素晴らしかった昭和感が満載ですものね。
それなら、素組にしろよ!とのご意見もあろうかと。
いやいや、あの時代も缶スプレーは存在したし
丁寧に思い入れを持ってプラモ製作していたマニアは
多く居られましたから
リスペクト? オマージュ? パクリ?
何でも良いです。
昭和プラモを丁寧に仕上げる。
コレを実践したかったのです。
↑ 考えてみればリアルタイムの小学生の時も
「モグラだけど、モグラじゃない感」満載でしたが
改めて比較してみると随分違います。
今回は、その差異を埋めよう!!
なんて微塵も考えていません。
あの昭和プラモがあればこそ!
今のサンダーバードがある!事を
改めて認識すると共に
畏敬の念を持って製作します。
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