夜中

昔々は約10年前ぐらい…かな

夜中が怖かった

しかし、iPhoneを手にしTwitterやmixi、Facebookに馴染むにつれて、同じ時間を共有している人々がいることを知った

そんな人々とのささやかな交流の中で宵闇の言い知れぬ恐怖、畏怖が薄れていることに気づかされた

善悪の話ではないが、こんな事で良いのだろうか？

先人が伝えてきた闇の怖さ…恐怖を感じないから若い女性が夜中に独り歩きをして犯罪の被害者となる
勿論、仕事でやむを得ない場合がある
過去に私もそんな仕事を経験してきた
しかし、車通勤ゆえにそう怖い思いをしたことは殆ど無い
昼間とはコロっと表情を変えてしまう普段通い慣れた道、道路

公共交通機関を使用なさったり、徒歩の方はゆめゆめ安心なさらぬように


北海道の介護施設職員の方のご冥福をお祈りしながら、普段思っている事を記してみた