子ども時代の必需品

風呂に入りながら、子ども時代(幼少～小学低学年)の頃を思い出していた

自他共に認める悪ガキだった私
崖の登り下り、木登り、ブロック塀の上を歩く、友だちのお宅の屋根に登る…

あ？
こう羅列すると馬鹿の高登りと言われても仕方ないな(^^;;

夏休みともなれば、虫カゴいっぱいのセミやトンボ、蝶々にバッタがお友だち

同じアパートの子どもたちと三角ベースや缶けり、ゴム飛びに縄跳び
極め付けは超人気テレビ番組のサインはVごっこ
ファイト！ファイト！と号令をかけながら、アパートの周囲をウサギ跳びをして回るのである

今思えば、夏のクソ暑いさなかにウサギ跳びなんぞよくやったもんだ


そんなご幼少時代に欠かせない物があった
今はとんと見かけなくなったあの赤いヤツ

怪我をした悪ガキたちがみんな塗ってたマーキュロクロム液＝通称「赤チン」

あれは良く効いた

洋服に付着すると取れないんだよな～、これがまた

しょっちゅうコケたり、擦りむいたり、挙句立ちブランコをしながらサーカスの真似をして両手を離して顔から落下、鼻血ドバーッなど数々の場面で赤チンは悪ガキたちの味方だったのに…

先ほどググってみたら、水銀が入っていたとかいないとか…
あれほど赤チンを塗りたくっていた私が何の影響も無くこの年齢まで生きているという事は、水銀の量は微々たるものじゃなかったのかな～？と素人は考えてみたw


今度、ドラッグストアーへ行ったら我が悪ガキ時代の必需品、「赤チン」を探してみよう