亡父実家訪問

激しい風雨の中、高速突っ走って長崎へ

助手席には老母が鎮座




目的は長崎の亡父の方の墓参と亡父の実家訪問



もう何年行かなかったのかな？？


少なくとも3年は行かなかったよな…





強い風雨の中、墓参を終え亡父の妹が住む、亡父の実家へ



ピンポンを鳴らしまくるも叔母は出てこない


仕方なく電話を入れると…



はぁい？！




おるやん




叔母ちゃん、banananbearです




えっ？

えっ？！

banananbearちゃん？？？





出て来た叔母




私を見るなり速攻、涙ぐむ



をいをい、まだ早いばぃ




叔母ちゃん、泣くのは後で良かけん、早よ開けて



玄関の格子戸に鍵がかけてあり、老母と私は豪雨の中、立ち尽くしていたのだったw




玄関に入ると涙もそこそこにやれタオルだ、お茶だ、お寿司の出前を取るだと張り切る叔母w



食べて来たからお寿司は要らんよと言うも、口癖の


良かさ…


で強引に押し切られ、お寿司をご馳走に






見た目は地味な普通の握り盛合せ


しかし、ネタが凄かった


鯛の弾力、半端ない

貝柱は分厚く甘い


流石は長崎だと久々実感





しかし、この後、叔母の口から飛び出した話が老母と私に相当な衝撃を与えた


内容はちょっと書けないが、私はともかく老母も亡父(老母からは亡夫)から生前に1度も聞いたことのない内容で暫し呆然



そういう意味でも、この豪雨の中、長崎まで行った甲斐はあったな…





泊まって行かんね


と引き留める叔母を振り切り、また来るね〜と予約しといた平戸のホテルへ直行



割と有名なチェーンホテル




海のそばだが、生憎の雨


館内はかなりのお客さん


キッズコーナーでは子どものはしゃぎ回る声が響き、レストランでは焼肉やら揚げ物の匂いで充満


しこたま叔母から寿司を食べさせられて胃が拡大してしまってたが、一応、料金分は一通り食べてきた






お風呂も露天、内湯、合わせて5〜6はあったかな〜

良いお湯だった




明日は平戸の教会巡りをして帰福予定



雨も上がったようで、絶好の観光日和になれば良いな〜