banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

別に構わんやろ?

2014-12-19 | 日記
仕事中の話

隣のチームのリーダーに重い荷物を運んでくれと頼まれ、「私1人じゃとても運べやしない」と誰か助っ人を探したがみんな手が塞がっていた

…とそこにひょっこりと某係長が姿を現した
シメシメと思った私、ニッと笑い手招き、「一緒に荷物運びのデートしましょ」(^O^)/と一言

勿論、暇そうだった係長もニッと笑いながら手伝ってくれた

そこへ差し掛かった私のチームのリーダー、「をいをい止めてよ~」
そう言いつつ、係長に代わろうとはせずに行ってしまった

その様子を見ていた周りのおばちゃん連中、「banananさんぐらいやない??係長に荷物運びやらさせるとは?!」と呆れられるやら苦笑されるやら…

「だって暇そうやったんやもん」と私

良いじゃん、あんな重い荷物を1人で運ばせて壊しでもしたら大ごとやし

因みにこの係長、日頃から私だけではなくみんなによく声を掛けてくれたりちょこちょこ仕事を手伝ってくれる親しみのある人なんでお願いした次第

係長や、課長、部長なんて職は下の者をフォローする立場なんだから、出来ない事はどんどん声を上げていかなきゃわからないと思うんだ
それを拒否するような長は職を返上してしまえ~!てのが怖いもの知らずな私の考え( ̄^ ̄)ゞ
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幕引き

2014-12-18 | 日記
寿命ってこの世に生を受けた時から決まってる?

運命って?


結構前から漠然と頭の片隅にあった

以前出逢った、大切に思っていた人から言われた言葉

<出逢うべき人とは出逢うべき時に逢う
それは必然なんだ>

そう考えていくと、自分の両親の子どもとして生まれたこと
その両親から私の弟として生まれた子
ご近所のおじちゃんやおばちゃん、そしてその子どもたち
幼稚園から短大までの先生やクラスメート
部活で知り合った他校の生徒
そして勤務した数社の方々

その中には出逢ったことで取り返しのつかない事になってしまった元夫も(苦笑)

ま、元夫に出逢わなければ息子との出逢いは無かった訳で…

息子の大学卒業、就職で母親としての義務は終った気分になってしまったのが、現在の抜け殻状態の根本
既に自分の中では余生に入っている

息子の結婚相手や孫との出逢いはなくても良いと考えるのはエゴだろうか?

もう息子の為だけに生きなくても良い、自分だけの事を考えるとなると長生きはしたくないな
オムツをされて、自分や息子を忘れ、徘徊する自分を想像するとゾッとする

ワガママな生き方を今までも勿論してきたが、自分の人生の幕引きは自分を判るうちに引きたい








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banananbear

2014-12-17 | 日記
なぜにブログ名がbanananbearなのか?

bananaはバナナ、老衰で7年ほど前に星になったわが家の愛犬の名前
bearは単にクマのぬいぐるみが好きだということで当初はbananabearだったTwitter名を、フォロワーの1人からばななんと呼ばれ出してから一字増やしてbanananbearと変更したのだ

FacebookやLINE、Skypeではまた別の名前を使用しているのだが、ログインの都度名前やパスワードを忘れてしまうボケをかましてしまう

統一するに越したことはないのだが、同じスペースの中に収まりたくない部分があり、それぞれ名前を変えてアカウント作成をしてしまった

今更ながら、統一するのも面倒なズボラさ
アカウントやログインパスワードをどこかに記録しないとかなりまずい(-。-;
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ウンコマン

2014-12-16 | 日記
汚いタイトルでごめんなさい(^^;;

実はこれ、私につけられたアダ名

決して漏らしたわけではない(キッパリ)

先週、社内で一斉に健康診断があった
その際、35歳以上は胃透視をしなければならない
で、例外なく私もバリウムを飲み、その後下剤を服用したのだが、かなりの即効性で仕事中に我慢出来ずに瞑想室へ駆け込んだ次第

その間、私の仕事をカバーしたリーダーが戻って来た私に「ウンコマン遅い!」とのたまったのである

しかし、そのウンコマンを返上する時がやって来た!

私のパート先は毎月検便が義務付けられている
その提出期限が今日

何気なくかのリーダーに検便を提出したか?と尋ねた

…とリーダーが言うことには…

自宅で採取し忘れたから会社でしようといざ頑張りはじめ、袋の中の容器を出そうとしたら無い!
(°◇°)~ガーン!!となったらしいが、仕方なく担当部署に話して容器をもらったらしい

で、再度チャレンジして無事採取終了

ここまでは仕事の合間に聞いていたが、帰宅準備中にリーダー曰く

あれ、まだ続きがあるっちゃん

ん?お尻が痛いだけじゃなかったと?

それがさ、ウチの嫁から容器が洗濯機に入っとったってメールが来とったったい
まさか使用後じゃなかろうね?!ってw
ウチの嫁、恐ろしいけん使用後じゃなくて良かった~(爆笑)

周りで聞いてた残業組のおばちゃん連中、大爆笑!!

これで、私のウンコマンというアダ名はリーダーにうまく転嫁出来ましたとさ
メデタシめでたし*\(^o^)/*

尾籠なお話でした
悪しからずm(_ _)m
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むかし語り

2014-12-13 | 日記
いい具合に酔っ払ったら随分昔のことを思い出した

長崎に住んでいた頃、恐らくは小学生になる前

自宅近くにため池があった
私らの足が無理なく届くくらいだから何十cmぐらいの高さの塀(といってもいいのかな?渕か?)に子どもたちが集まって池に石を投げたり塀にまたがったりして遊んでいた

男の子2~3人と私、そしてY子ちゃん

男の子が私の後ろに1人、一緒に塀にまたがり、Y子ちゃんは私から5mぐらい離れたところで私と向かい合わせに同じようにまたがっていた

みんなふざけていたが、ふと見るとY子ちゃんが池に落ちたところを発見

みんな慌てふためき、私はすぐそばのI商店にY子ちゃんが池に落ちた!!と助けを求めに走った
I商店のおじちゃんが走り、飛び込み、Y子ちゃんを助け出した

そこまでは記憶にある

Y子ちゃんが病院に行ったのかは覚えていないが無事に助け出された


後々、母から聞いた話
Y子ちゃんが落ちたのは私が突き落としたんじゃないかと近所でウワサになったらしい
確かに私、いそがしい子どもだった
ドタバタ、チョロチョロしていた
しかし、彼女が池に落ちた時は離れていた
それは男の子たちが証明してくれた

I商店のおじちゃんはこの救出の際にお母様の形見の時計を無くされた

然し乍ら、Y子ちゃんの命を救われた
イエス様のご加護だったのだろう
おじちゃんはキリスト教信者だった

私が住んでいた県営住宅の周囲は以前にも書いたがキリスト教信者さんが多数いらっしゃったのだ

長崎という街、ここが私の原点である
しかし、私の居場所は無くなってしまった

数年前に墓参の際に以前住んでいた県営住宅を訪ねてみたら跡形もなく、新しい高層住宅に変貌していた

池は…残念ながら確認はしていない
Y子ちゃんはお父様の転勤で壱岐へ行った迄は知っているがそれからの消息は知らない

みんな散り散りになってしまった
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