こんな飲み会に誘われたい！

え～～、今日はまるきり「バカ・ネタ」です。真剣に読まないで下さい（笑）。
正月気分の中、こんな飲み会があったら楽しいだろうなあ。まあ、初夢がわり・・ということで、どうかひとつ。

飲み会も色々、メンツも色々。

私は、メールで、こんなメンツから「飲み会の誘い」を受けてみたい！


「居酒屋『ぜよ』で飲むきに、おまんも来なや。思いきりかつおのたたきを食うちゃるぜよ！きれいどころも揃うておるき。く～、まっこと、今夜はたまるかぁ！・・坂本竜馬じゃあ。」

「料亭『都々逸』で、女子（おなご）呼んでどんちゃん騒ぎやるけん、来んさい！あ、三味線持ってくるのを忘れんといて。セッションするけん。・・高杉晋作」

「薩摩おいどん料理店『せごどん』で、焼酎を飲みもっそ！・・西郷隆盛でごわす」

「地下密会料理屋『くのいち』で、待っておるでござる・・・服部半蔵・・・」

「『傾いて候』は、いくさ人の手料理屋。だが、それがいい。お前という友を待つ。　前田慶次」

「江戸前寿司屋『てやんでぇ！』で、待っててくんな。で、おいらと一緒に派手に寿司食いねぇ！　勝海舟さね。」

「四川料理屋『伏竜』で、酒宴を開きます。でも、酔いつぶれてはなりません。これも策です。美人はおりませんが、工夫の才に長けた女性を呼んであります。諸葛孔明」

「幸若舞「敦盛」を心ゆくまで舞えるライブハウス『是非に及ばず』、もしくは、カンシャクを起こしても平気な料亭『うつけの友』、どちらかの店を押さえておけ。宴じゃ。おみゃーを幹事に命ずる。励め。である。織田信長」


「部下の那須の与一が京都で茶店『泣き虫茶屋』を始めたよ。君もこないかい？僕だけモテちゃうかもしれないけど、ゴメンね。おっと、兄上にはナイショだよ。源義経」


「時代が変わる中、激しい雨に降られ、風にも吹かれて、今宵は君と飲む。カフェ『ジョーカーマン』で私の新曲を聴かせたい。君にあげた私のサイン、売るなよ！ボブ・ディランこと、ロバート・ジマーマン」

「歌で波乗りはできるけど、本当の波乗りはできない、駄目な僕。素敵じゃないか！と言ってくれるかい？スマイル制作の苦労話、今なら飲んで話せるよ。君が来るなら、デニスやカールも天国で喜ぶだろうなあ。パブ『フォー・フレッシュメン』で。ブライアン・ウィルソン」

「何千回も１人で多重録音してた頃には飲む余裕なんてなかったけど、今は大丈夫さ。レストラン『ボイジャー』で、名物丼「おま丼」を食べてケルト音楽を聴きながら、じっくり話そう。マイク・オールドフィールドより」

「元気か？僕も元気さ。ジョージもリンダもエプスタインも元気にしてる。スチュが経営するライブハウス『クォリーメン』でセッションしながら一杯飲もう。君が来る時、ついでにヨーコやポールやリンゴも、連れてきてくれないか？もしよかったら、ピートにも会いたい。で、謝りたい。ギブソンＪ－１６０Ｅを持ってきてくれたら、なお嬉しい。　ジョン・レノン」

「アメリカではホームシックになってしまい、参った。私は小川のせせらぎの音が聞こえないと安眠できないたちでね。しかたないので、ホテルのバスルームで、一晩中　水を流しっぱなしにして小川のせせらぎ音代わりにしたっけ。こっちでは、生前火傷で不自由だった指が自由に動かせるようになり、実に良い気分だ。カフェ「天国五重奏団」でグラッペリとセッションするから君もきたまえ。ジャンゴ・ラインハルト」

「参ったぜ、ベイビー。天国では病気がねえもんだから薬屋もねえ。おかげで、スライドギターに使う薬ビンの補充がきかねえ。オーマイガッ！お前、地上の薬屋で買ってきてくんねえか？　お礼にバーボンおごるぜ。デュアン・オールマン」


・・・新年早々の日記がこんなネタでスミマセン。
正月のほろ酔いにまかせて、こんなバカネタを書いてしまいました（笑）。