時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

やはり触れずにいられない

2022年03月04日 | その他

 

 

1人でも多くの人の無事を願っています。

 

重大な関心を持って、凄惨な報道内容を見ています。

 

良い方向で、早く収束しますように。

 

「どれだけ砲弾が飛び交えば 砲撃は禁止されるのだろう」

「どれだけ耳があれば 人は人々の悲しみが聞こえるのだろう」

「どれだけ多くの人が死ねば 多くの人が死にすぎたことに気付くのだろう」

 

ボブ・ディランの「風に吹かれて」の歌詞が心に響きます。

今さらのように。

 

 

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本印度化計画  by  ... | トップ | 忘れられない次回予告、アニ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (だんぞう)
2022-03-21 22:40:11
特に仲が悪くなったわけではなかったみたいですよ。

どんな誰よりも自身とヨーコを信じていく…ということだったのだと思います。
返信する
こんばんは。 (蟷螂の斧)
2022-03-21 22:06:14
まだマッシュルームカットだった頃のビートルズ。
ジョン・レノンがボブ・ディランの影響を受けた曲を作って歌いました。
「アイム・ア・ルーザー」「悲しみはぶっとばせ」良い影響でした。
でもそれから数年後、「ジョンの魂」の中の1曲「ゴッド」で「俺はジマーマンを信じない」と彼の本名で歌いました。痛烈な皮肉でした。仲が悪くなったんですね・・・
返信する
Unknown (だんぞう)
2022-03-20 19:12:54
私は中学の頃にディランの音楽に出会いましたが、当時彼がまさか将来ノーベル賞をとるとは夢にも思ってませんでした。
もはや普通の人は近寄り難いほどの偉人になってしまいましたね。

彼の歌詞は時代の流れに左右されないですよね。
返信する
こんばんは。 (蟷螂の斧)
2022-03-20 18:37:40
>「どれだけ砲弾が飛び交えば 砲撃は禁止されるのだろう」

そこであえて答を言わないディラン。
「答は風の中に吹かれている。」
やはり天才です

1994年と2001年に彼のコンサートに行きました。
やはりすごいオーラでした
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事