ここ数年恒例になってる、大学時代の友人の墓参り。
先日、今年も行ってきた。
若くして亡くなった友を偲んで。
墓のあるお寺は今回も静かで、穏やかな空気が流れていた。
墓参りの日は去年も一昨年も雨だったりしてけっこう涼しかったが、今年は晴れ、そのせいか思ったより暑かった。
一緒に行った旧友たちと墓の前でひとしきり昔話で盛り上がった後、墓参りを終えた私たちは夕飯がてら横浜中華街に繰り出した。毎年そうしてるように。
そうしたら、やたら混んでいた。
まあ中華街はいつも賑わっているのかもしれないが、今年はまるで何かイベントでも行われているかのような賑わい。
コロナ禍がまだ続いているのが嘘のように。
旅行割引も効いてたのかもしれない。だとしたら、遠方から来た人も多かったことだろう。遠方から来たのなら、この近辺で宿を取っている人もいたはず。
行き交う女性たちは多くが派手な服装を謳歌していた。
外国人も目立った。
円安のせいもあり、今は外国人には日本旅行は狙い目なのだろう。
日本入国も緩和されたし。
外国人たちには、ぜひともこの機会に日本で買い物をして、日本を楽しんでいただきたいところではある。
コロナ禍で経済的に疲弊してる人は多いと思うので、なおさら。
ちなみにトップ写真では、さほど混んでないように見えるかもしれないが、実際には一瞬人が減った瞬間を狙って撮ったもので、撮影後にはまたあっという間に人だかりが復活してしまった…。
なお、この日歩いた歩数は約8300歩。もっと歩いたかと思った。
↑墓参りした墓の近くの竹やぶ。
↑墓参りした墓のある寺。
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