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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「言葉<気持ち  (ことばよりきもち)」、の歌詞を復刻しました。

2018年12月03日 | ブログ版「時代屋小歌」

かつて存在した私のHP[時代屋小歌]の音楽面での記事を復刻する別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに1曲、自作曲の歌詞を復刻しました。

 

こちら ↓

 http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/5118594.html

 

これを作ったのは多分20代後半の頃だったと思います。

私には珍しく、ややムーディな曲を作ってみたくて作った・・・のだと思いますが、うまくいったのかどうか(笑)。

 

曲調としては、一応バラードだと思いますが、割と淡々と進んでゆくバラードです。

バラードでは曲の後半が盛り上がるパターンの曲もありますが、この曲は終盤に盛り上がったりするタイプではありません。

ストリングスやサックスなどをからめて、おだやかに進んでゆき、おだやかに終わる・・・そんな感じです。

 

この曲は私の中で埋もれており、「蔵出しシリーズ」で1回だけ人前で歌ったことがあるぐらいです。

でも、自分では気に入っていない曲というわけではなく、この曲で考えてたアレンジや歌詞の一部は、別の曲で活かすことができたりしました。

 

曲のいくつかのエッセンスを、別の自作曲に提供する形になってしまったこの曲ですが、いつかこの曲にもチャンスを与えられれば・・・と思ってはいますが、私が歌ってサマになるかどうかという課題はあります(笑)。

 それが問題で(笑)、そのせいで埋もれていた・・・という部分はあります。

 とりあえず、こういう曲も作ってみたかったんだと思います。

 

歌詞は、シンプルにラブソングですね。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎川愛)
2018-12-04 21:12:01



「濡れ髪の雫」から「大人と少女、君にはいるから」まで、とっても共感します。

女性とは、リアリストであり、ロマンティストでもある両面がありますからね。


私なら、ここの歌詞をサビに持ってきます。

「ありふれたラブソングでは伝えられない」という言葉が本当に素敵ですよ。
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Unknown (だんぞう)
2018-12-04 22:23:48
冒頭の歌詞の部分ですね。
ありがとうございます。
案外すんなり浮かんできた歌詞でした。

この曲のサビは、メロディーの音数を極力減らし、なおかつ細かく転調を繰り返す作りになってるんです。
音数が少ないので、それに乗っかる歌詞も簡潔になってます。

私には珍しいムーディな路線を考えてたので、出だしの部分はちょっと艶っぽい歌詞にしたかったんですが、うまくいったのかどうか、、、(笑)。
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