「うすあかりの娘(トワイライトガール)」の歌詞、公開しました。
かつて存在した私のHPの音楽面の記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、このほど新たに自作曲の歌詞を1編、公開しました。
今回公開した自作曲は「うすあかりの娘(トワイライトガール)」の歌詞です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/37042433.html
もともとロックバンド時代に作った曲で、そのバンドに持ち込むつもりで作った曲だったので、アコギユニットではどうも感じが出ませんでした。
そう、1度だけアコギユニットでもこの曲を練習しようとしたのですが、どうもサマにならず、ひっこめました。
この曲は、まず最初にギターリフを思いつき、そのギターリフに乗せる感じでメロディを作り、ほどなくして歌詞も乗っかりました。
メロディが出来てから歌詞ができるまでは、そんなに時間がかからなかったような気もしています。
というのは、この歌詞の原型は、このメロディが浮かぶ前に、あらかた出来上がってました。で、その原型の歌詞には別のメロディをつけてあったのです。ですが、そのメロディがどうも自分では気に入らなかったのです。
そんな時、少し時間をおいたら、新たなメロディが浮かんできて、その新たなメロディに、原型の歌詞の言葉をある程度整えながら構築しなおし、乗せてできたのが、この曲でした。
原型の歌詞についていたメロディは、自分の中でボツにしました。
簡単にいうと、一度出来上がってた曲に、歌詞の言葉を整えながらメロディをつけなおした・・・そんな感じです。
作詞された際、ジャズを意識されていませんでしたか?
遠い昔、場末のスナックで、美人熟女ホステスが歌っていらっしゃった「ラヴ・バラード」を思い出しましたよ(笑)
だんぞうさんによる、今回の楽曲伴奏は、アコギの他にはピアノだけで充分でしょうね。
まず最初に思いついたのはエレキギターによるリフでした。
バンドを想定して作った曲でした。
とはいえ、バンド曲をバラードにアレンジすると、曲の別の面が出てくるので、それも面白いと思います。
風俗系や、水商売系の女性のイメージがありましたので、場末のスナックのホステスさんは、割とこの曲のイメージに合うと思います。