何てこともない、地味な曲だけど、ギターを持つとつい歌ってしまう自作曲ってのが、いくつかある。
今回、自分のホームページ「時代屋小歌」の方で発表した自作曲「今はこんなに夜だけど」は、自分にとって「そんな曲」の一つ。
季節を意識した曲ってのは、歌う時期が限られてしまう場合がある。
例えば、有名な日本歌曲「雪のふる町を」という曲を、真夏にはあまり歌ったりはしないだろう。
「春よ来い」を真夏に歌ったりはしない。
クリスマスソングを春に歌ったりはしない。
「夏のおもいで」を秋に歌っても、イマイチしっくりこない。
そういう意味では、季節を強く意識した曲ってのは、出番を限定される「損」な曲なのかもしれない。
でも、日本ってのは、四季がはっきりした国。
これって、ありがたいこと。
四季がはっきりしない国もあるし。
となると、歌作りが好きな立場としては、ついつい季節を意識した曲ってのを作りたくなったりする。
今回発表した歌詞「今はこんなに夜だけど」は、冬の歌。
歌われてる情景は、完全に冬。
この歌で歌いたかったことを、雪の降り積もる夜の、とある田舎の家の情景に託したい。
そんなつもりで書きあげた歌なのです。
今回、自分のホームページ「時代屋小歌」の方で発表した自作曲「今はこんなに夜だけど」は、自分にとって「そんな曲」の一つ。
季節を意識した曲ってのは、歌う時期が限られてしまう場合がある。
例えば、有名な日本歌曲「雪のふる町を」という曲を、真夏にはあまり歌ったりはしないだろう。
「春よ来い」を真夏に歌ったりはしない。
クリスマスソングを春に歌ったりはしない。
「夏のおもいで」を秋に歌っても、イマイチしっくりこない。
そういう意味では、季節を強く意識した曲ってのは、出番を限定される「損」な曲なのかもしれない。
でも、日本ってのは、四季がはっきりした国。
これって、ありがたいこと。
四季がはっきりしない国もあるし。
となると、歌作りが好きな立場としては、ついつい季節を意識した曲ってのを作りたくなったりする。
今回発表した歌詞「今はこんなに夜だけど」は、冬の歌。
歌われてる情景は、完全に冬。
この歌で歌いたかったことを、雪の降り積もる夜の、とある田舎の家の情景に託したい。
そんなつもりで書きあげた歌なのです。