かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の音楽面での記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに1曲、自作曲の歌詞を公開しました。
今回公開した自作曲の歌詞は「夏休み前のあの日」です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/37744608.html
割と最近できた曲です。
メロディはけっこう古くからありましたが、歌詞がつくまで長い時間がかかってしまいました。
ただ、歌詞のテーマが決まったら、割とすんなり歌詞ができました。
そういや、最近は「登校日」というものがないそうですね。
また、半ドンという言葉も聞かなくなりました。
私の小学校時代には、登校日や半ドンは普通にありました。
なので歌詞に盛り込んでみました。
でも、最近は「登校日」や「半ドン」という言葉はあまり使われなかったりするのであるなら、後半の歌詞は書きなおしたほうがいいのかな・・・などと迷っております。
でもその一方で、「登校日や半ドンというものが昔あったんだよ」という意味で、歌詞に残していきたい気持ちもあったりしてます。
登校日というのは、夏休みの途中で生徒達が学校に登校する日のことで、出席に強制性はありませんでした。
出れる人だけ出席し、夏休み最中の近況を報告しあっていました。
強制性はないし、久々に皆に会えるし、授業があるわけじゃありませんし、早めに帰れるし・・・で、私は嫌いじゃありませんでした。
私も、ワクワクドキドキしていた、遠い夏の日が帰ってきますね。
サブタイトル「入道雲を登って」、歌詞の一節から取ってみては、いかがでしょうか?
「半ドン」「登校日」など、当時の言葉は残すべきですよ。
ついでながら私は、夏休み登校日は、毎年、田舎へ帰っていたため、一度も登校したことがありませんでした。
そうですね、それをタイトルにしてもいいかもしれませんね。
私の大好きなゲーム「ぼくのなつやすみ」をもじった「僕の夏休み前の日」というタイトルも考えましたが、「入道雲雲を登って」のほうがいいかも。
しばし考えてみます。
実際に歌詞に出てくるフレーズですしね。
登校日は今はなくなっていると聞きますが、鮎川さんの子供時代にはまだあったんですね。
いつ頃からなくなったのかなあ。
長い夏休みの途中で登校日があるってのは、悪くないと思うんですけどね。