時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

夜遅く、無人ビルの一室に、電気が・・。

2008年05月25日 | 日々の、あれこれ

私の家の近くに、使われていないビルがある。
これがどうにも、謎のビル。

そのビルはこれまで、特定の業種に使われてきた。
それは医療関係だ。
医者が入っては出て、入っては出てしている。
しょっちゅう「○○クリニック」の「○○」が変わる。めまぐるしいくらいだ。
色んな医者がこのビルで開業するのだが、長続きしない。
長続きしないのには、何か原因が、このビルにあるのだろうか。

ここんとこ、もう長い間、誰にも使われていないらしく、入り口は閉鎖されている。数年に渡りずっと。

このまま行くと、廃屋になってしまうんじゃないか・・と、妙な心配をしてる私。

だが、不思議なことがひとつある。
長い間、誰にも使われていない建物なのに、夜遅く、1室だけ電気がついてることがある。ごく、たま~にだ。
その部屋は、1階だったり、4階だったりもする。

ってことは、電気は来ていることになり、誰かが電気代を払っていることになる。
すると、管理人はいるわけだ。

だが、無人のビルに、たまに夜遅く1室だけ電気がついてることがある・・ってのが不思議でならない。

誰が何をやってるのだろう。
この無人のビルは、一体どうなっているのだろう。

単に、このビルの借り手が中々現れないだけなのだろうが・・。

建物が誰にも使われず、誰にも管理されていないと、その建物は段々朽ち果ててゆき、しまいには廃屋になる。
廃屋ってのは、とかく不気味だ。変な噂も広がる。
ましてや、それがかつて医療関係のビルだった建物なら、なおさら。
下手したら、心霊スポットになりかねない。

今はまだ管理されてるからいいようなものの、あまりに長期に渡って利用者が現れないと、このビルは見放されてしまうかもしれない。
すると・・。

自分の通り道に・・自分の家の近所に、そんなビルがあったら・・・イヤだ・・。


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