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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「罪と光」 歌詞を公開しました。

2020年06月15日 | ブログ版「時代屋小歌」

「罪と光」 の歌詞、公開しました。

 

かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の音楽面の記事を復刻してる別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」の方で、HPでは未公開だった自作曲の歌詞を、このほどあらたに1編公開しました。

 

曲のタイトルは、「罪と光」です。

 

こちら ↓

 http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/36675603.html

 

この曲は時代屋をやるようになって数年たってから完成した曲ですが、メロディ自体はかなり前からありました。

でも、中々歌詞が浮かばず。

打開のために、他の人に歌詞をつけてもらおうとメロディを渡したりもしたのですが、やはり悪戦苦闘で、結局完成せず。

 

こうなったらやはり自分で歌詞をつけるしかない・・とメロディを引き取ったのですが、やはり中々つきませんでした。

そんな時、古い友人の噂をききつけ、その人に思いを巡らせるうちに、そのことをこのメロディの歌詞のテーマにしてみよう・・・と思って歌詞を書き始めたら、やっと形になりました。

 

近年の時代屋ライブでは、ライブで取り上げることが多い定番曲の中の1曲になっています。

 

「埋もれた自作曲の蔵出しシリーズ」で1度試運転をしてから、ユニットのレパートリーに格上げ(?)した曲です。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎川愛)
2020-06-19 12:28:40
二年前ほど前、赤坂のライブハウスにて聴かせてくれましたね。

タイトルだけを聞くと、賛美歌のように思えました。

今、歌詞全体を読むと、私も明るく元気に前進していかなくては‥と励ましてくれますね。
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Unknown (だんぞう)
2020-06-19 12:41:47
そうでした。
あのライブ、見に来てくださったんですよね。
あのライブでも歌った曲でありました。

タイトルが讃美歌みたいですか?
あまり讃美歌は意識していなかったです。

ただ、ドストエフスキーの小説のタイトルみたいだだね・・・と言われたことはあります。
ドストエフスキーの小説のタイトルは「罪と罰」でした。
タイトルを考えた時、多少それは頭にあったと思います。響き・・・という意味で。


励ましと受け取ってもらえたのなら、光栄なことです。
ありがとうございます。

もしセカンドアルバムを作るようなことがあったら、セカンドでの有力な収録曲候補のひとつでした。
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