
09年10月17日(土)。
高円寺「楽や」さんで、無事に時代屋のライブが行われました。
リハのために店に向かった時、小雨が降ってました。
小雨が大雨になったらどうしよう・・と思ってましたが、幸いなことに大雨にはならなかったようで、ホッとしました。
会場に来てくださった皆さん、どうもありがとうございました!
この日の我々の演奏メニューは以下の通りです。
1、月のうさぎ
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/tuki-no-usagi.html
2、爺ちゃんの手紙
作詞・曲 ジャン
3、古道にて
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/gazou-kodou-nite.html
4、五番街のマリー
ペドロ&カプリシャスのカバー
歌 ジャン
5、天国へ
作詞・曲 ヤングだんぞう
6、里山の向こうに君が見える
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/kimigaita-satoyama.html
7、フィーリング・オブ・ラブ
作詞・曲 ジャン
8、あの店エレジー
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/anomise-erezi-.html
アンコール
アイ・リメンバー・ユー
作詞・曲 ジャン
今回は、8曲目とアンコール曲を除いては、最近レパートリーにした曲ばかりです。
特に「古道にて」と「五番街のマリー」は初披露。
「天国へ」は最近恒例(?)の「ヤングだんぞう」コーナーの1曲で、これだけは弾き語りで歌いました。
ヤングだんぞう・・という名義の曲は、私が中学・高校時代に作った歌の作者名義です。
まあ、この曲は「オマケ」です(笑)。
ヤングだんぞうコーナーは、毎回違う曲を歌っています。
なので「天国へ」を再び歌う機会は・・まず、ないような気もします。
まあ、「ヤングだんぞう」名義の曲は、つたないのが大半なので(笑)、一部の例外曲を除いてはサイトで公表するほどのものではないような気もします(笑)。
まあ、このコーナーは、はライブだけのオマケです。
この日、昼間テレビから信じがたいニュースが飛び込んできました。
そう、それは、あの加藤和彦さんの死でした。
しかも自殺とは・・・。
ショックでした。
日本音楽界のパイオニアとして、日本音楽界に大きな足跡や功績を残してきた、大御所。
好きな曲は多かったので、その死は残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
彼の残したすぐれた曲は今後も残っていくはずですし、また私は、生物はたとえ死してもその魂は残る・・と思っています。
人は死んで魂だけの存在になった時、どんなことを想うのでしょう。
その答えは、生きてるうちは分からないものなのでしょう。
「天国へ」という曲は、十代の頃に、自分の死というものを想像した時に、「死んだらこんなことを思うのかなあ・・」なんて思いで作った小品でありました。
加藤和彦さんの他界のニュースが、この曲を急きょ私に歌わせた・・と言えます。
この日、気分的にこの曲を「ヤングだんぞうコーナー」で取り上げたくなったのでした。
「五番街」はカバーですが、「古道にて」は時代屋としては新曲であり、初披露。
そのせいか、ミスもありました。
それは今後の課題にしていきたいと思います。
個人的に今回一番お客さんの反応が気になったのが「古道にて」という曲でした。
古文のような文体で書いた歌詞なので、はたしてこういう曲が受け入れられるのかどうか。それが気がかりでした。
とりあえず、古風でありながらも、穏やかでオリエンタルなムードも欲しかった・・そんな曲です。
熊野古道に旅したことがきっかけで生まれた曲でありました。
この曲、どういう感じでお客さんに届いたのかな・・。
自分のボーカルには合わないような気もしてはいます(笑9.
この日のライブ。
競演者のアミアイリさん、そしてレイチさん。
どちらもさすがのパフォーマンスぶりでした。
アミアイリさんのライブの、サービス精神にあふれ、変幻自在なアドリブ力を駆使しつつも、暖かいパフォーマンス。
レイチさんのライブでは、ウィットに富んだトークをからめつつ歌われる、豊富なレパートリーの中の鋭利な楽曲たち。
そのセルフプロデュースぶり、どちらもお客さんを楽しませてくれたことでしょう。
時代屋の楽曲のどれかも、リスナーの心に届いていたら、幸せです。
競演者のアミアイリさん、レイチさん、お疲れ様でした。
主催者のアミアイリさん、声をかけてくれてありがとうございました。
お店のスタッフの皆さん、お世話になりました。
そして、お客さん、ご来場心から感謝いたします。
さらに、そして。
高円寺という町に、乾杯!
時代屋は今後もマイペースで進んでいきます。
ライブ後に歩いた雨上がりの高円寺には、独特の空気が、夜が・・そこにありました。
秋は・・深まっていくばかり。
高円寺「楽や」さんで、無事に時代屋のライブが行われました。
リハのために店に向かった時、小雨が降ってました。
小雨が大雨になったらどうしよう・・と思ってましたが、幸いなことに大雨にはならなかったようで、ホッとしました。
会場に来てくださった皆さん、どうもありがとうございました!
この日の我々の演奏メニューは以下の通りです。
1、月のうさぎ
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/tuki-no-usagi.html
2、爺ちゃんの手紙
作詞・曲 ジャン
3、古道にて
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/gazou-kodou-nite.html
4、五番街のマリー
ペドロ&カプリシャスのカバー
歌 ジャン
5、天国へ
作詞・曲 ヤングだんぞう
6、里山の向こうに君が見える
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/kimigaita-satoyama.html
7、フィーリング・オブ・ラブ
作詞・曲 ジャン
8、あの店エレジー
作詞・曲 だんぞう
http://homepage2.nifty.com/oborokage/anomise-erezi-.html
アンコール
アイ・リメンバー・ユー
作詞・曲 ジャン
今回は、8曲目とアンコール曲を除いては、最近レパートリーにした曲ばかりです。
特に「古道にて」と「五番街のマリー」は初披露。
「天国へ」は最近恒例(?)の「ヤングだんぞう」コーナーの1曲で、これだけは弾き語りで歌いました。
ヤングだんぞう・・という名義の曲は、私が中学・高校時代に作った歌の作者名義です。
まあ、この曲は「オマケ」です(笑)。
ヤングだんぞうコーナーは、毎回違う曲を歌っています。
なので「天国へ」を再び歌う機会は・・まず、ないような気もします。
まあ、「ヤングだんぞう」名義の曲は、つたないのが大半なので(笑)、一部の例外曲を除いてはサイトで公表するほどのものではないような気もします(笑)。
まあ、このコーナーは、はライブだけのオマケです。
この日、昼間テレビから信じがたいニュースが飛び込んできました。
そう、それは、あの加藤和彦さんの死でした。
しかも自殺とは・・・。
ショックでした。
日本音楽界のパイオニアとして、日本音楽界に大きな足跡や功績を残してきた、大御所。
好きな曲は多かったので、その死は残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
彼の残したすぐれた曲は今後も残っていくはずですし、また私は、生物はたとえ死してもその魂は残る・・と思っています。
人は死んで魂だけの存在になった時、どんなことを想うのでしょう。
その答えは、生きてるうちは分からないものなのでしょう。
「天国へ」という曲は、十代の頃に、自分の死というものを想像した時に、「死んだらこんなことを思うのかなあ・・」なんて思いで作った小品でありました。
加藤和彦さんの他界のニュースが、この曲を急きょ私に歌わせた・・と言えます。
この日、気分的にこの曲を「ヤングだんぞうコーナー」で取り上げたくなったのでした。
「五番街」はカバーですが、「古道にて」は時代屋としては新曲であり、初披露。
そのせいか、ミスもありました。
それは今後の課題にしていきたいと思います。
個人的に今回一番お客さんの反応が気になったのが「古道にて」という曲でした。
古文のような文体で書いた歌詞なので、はたしてこういう曲が受け入れられるのかどうか。それが気がかりでした。
とりあえず、古風でありながらも、穏やかでオリエンタルなムードも欲しかった・・そんな曲です。
熊野古道に旅したことがきっかけで生まれた曲でありました。
この曲、どういう感じでお客さんに届いたのかな・・。
自分のボーカルには合わないような気もしてはいます(笑9.
この日のライブ。
競演者のアミアイリさん、そしてレイチさん。
どちらもさすがのパフォーマンスぶりでした。
アミアイリさんのライブの、サービス精神にあふれ、変幻自在なアドリブ力を駆使しつつも、暖かいパフォーマンス。
レイチさんのライブでは、ウィットに富んだトークをからめつつ歌われる、豊富なレパートリーの中の鋭利な楽曲たち。
そのセルフプロデュースぶり、どちらもお客さんを楽しませてくれたことでしょう。
時代屋の楽曲のどれかも、リスナーの心に届いていたら、幸せです。
競演者のアミアイリさん、レイチさん、お疲れ様でした。
主催者のアミアイリさん、声をかけてくれてありがとうございました。
お店のスタッフの皆さん、お世話になりました。
そして、お客さん、ご来場心から感謝いたします。
さらに、そして。
高円寺という町に、乾杯!
時代屋は今後もマイペースで進んでいきます。
ライブ後に歩いた雨上がりの高円寺には、独特の空気が、夜が・・そこにありました。
秋は・・深まっていくばかり。