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09年4月18日、高円寺「楽や」にて、時代屋のライブが無事行われました。
おかげさまで大盛況のうちに終了。
来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
皆さん、ノリノリだったので、嬉しかったです。
今回の我々の演奏メニューは以下の通りです。
1、僕の心のゆくえ(旧題「関係ないサ」)
作詞 だんぞう&ジャン
作曲 ジャン
2、空の少年
作詞&作曲 だんぞう
3、サクラが散ったなら
作詞&作曲 ヤングだんぞう
4、雨の音
ケメの曲のカバー
5、もっと早く出会えていたら
作詞&作曲 だんぞう
6、置き手紙
作詞&作曲 だんぞう
7、アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
キャンディーズやジュリーのカバー
8、ふりはらえ!
作詞&作曲 だんぞう
アンコール ・ アイ・リメンバー・ユー
作詞&作曲 ジャン
以上です。
この季節ならでは・・の楽曲は「サクラが散ったなら」と「置き手紙」の2曲です。
このうち「サクラが散ったなら」は、当初披露の予定はありませんでした。
なにせ中学3年の頃に作った拙い曲ですし、披露するのは気恥ずかしかったのですが、せっかくブログで歌詞を公開したばかりの時期でもあったので、清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで(?)、歌ってしまいました。
今は桜が散り始めてる季節でもありますし、まあ、時期的にはピッタリではないかと。
なにぶん、大昔に作った曲なので、古臭さ全開の曲。
昭和40年代の昭和歌謡のような曲でありました。
この曲を歌うのは、今回が最初で最後かもしれません。
前回の2月のライブでも、中学時代に作った拙い曲を披露しましたが、前回の曲「失恋」といい、今回の曲「サクラが散ったなら」といい、中学時代に作った曲はホント短い。
「サクラが散ったなら」は1分ちょっとくらいの曲だったと思います。
まあ、レパートリーとしては「オマケ」のような曲であり、ある意味「ボーナストラック」です(笑)。
まあ、「オマケ付きのライブ」ってことになりますね(?)。
「置き手紙」は、大学の頃に作った曲。
曲の前半を大学入学したての頃に作り、その後は放置し、大学卒業間際の頃に曲の後半を作りました。
大学で出会った仲間たち、学校のあった町、・・などに捧げた曲でありました。
全体的には学生生活を終えるにあたっての気持ちが込められてる曲になっています。
この曲なんかも、期間限定の曲といえるでしょう。
この曲を人前で正式に歌ったのは、今回がまだ2回目です。
上の2曲は、ずっと自分の中で埋もれてた曲・・といえるでしょう。
「もっと早く出会えていたら」という曲は、新曲です。
皆さん。
誰かと出会った時、「この人ともっと早く出会えていたら、自分はどうなっていたかなあ」とか、
「この人ともっと早く出会っていたら、自分の人生はもっと違う人生になったかもしれないな」・・などと思ったことって、ありませんか?
この歌は、そんな思いを歌にしたものです。
曲のテーマはけっこう前から暖めていたのですが、曲として完成したのは去年。
で、正式発表は、今回が初めてでした。
新曲を発表する時は、いつも不安と楽しみが自分の中に同居します。
はたして、今回の新曲に対するお客さんの反応はどうだろうか・・という気持ちです。
この4月18日のライブ。
店内は、暖かいお客さんで満員でした。
本当に我々は幸せ者だと思います。
ついでにいうと・・・熱気で暑かった(笑)。
今回はmiyaちゃんがお休みだったので、久々に男二人組の時代屋でのライブでした。
原点に戻った感じ・・だったかもしれません。
ここんとこ、miyaちゃんを入れてのライブしかやってなかったので、正直今回のライブはmiyaちゃん不在で不安もありました。
miyaちゃんはあまりに多忙なので、しばらくは今のスタイルでの活動になるかもしれません。
彼女がまた復帰したら、皆さん、よろしくお願いしますね~。
競演のアミアイリさんは、いつもながら余裕のステージング。
その癒しボイス、心地よくもカッコイイ楽曲、そして場の雰囲気をつかむのが本当にうまい。あの声は強力な武器でありながら、リラックスさせてくれます。
安定感のあるパフォーマンスぶりは、さすがです。
バンドが入っていても、ソロでも、アミアイリさんはアミアイリさんらしい魅力であふれています。私の大好きな曲「家に帰ろう」を歌ってくれて嬉しかったです。
もう1人の共演者レイチさんは病み上がりにもかかわらず、熱のこもったステージでした。今回のライブにも、何かテーマを持っていたことでしょう。
その内省的で深い歌詞世界に引き込まれる人は多いことでしょう。
また、トークの楽しさも、さすがです。
特に1曲目は、新生面を見せられた思いでした。行間を感じる曲でした。やられた。「サラ」のレイチ流カバーには合唱してしまいました。
お客さんが帰った後、私は12時近くまで店に残って飲んでました。
疲れがどっと出たりしてましたが、心地よい疲れでした。
ああいう疲れなら大歓迎です。
我々の出番はトップだったので、ライブ終了後には、アミアイリさんやレイチさんのライブを酒を飲みながらゆっくり楽しむことができました。幸せでした。
けっこう早いペースで飲んだので、店を出る頃には、かなりベロベロでした(笑)。
飲んでる時、そして店を出てからの帰り道、酔っ払っていながらも、遠くから来てくれた人が無事に帰れたかどうか・・が、内心気になっていました。
お馴染みの人、思いがけない人、懐かしい人。いろいろな人が来てくれました。
穏やかな春の夜が、そこにありました。
アミアイリさん、声をかけて下さって、ありがとうございました。
楽やマスターのてつさん、そしてスタッフのナミちゃん、ありがとうございました。
レイチさん、そして競演者としてのアミアイリさん、お疲れさまでした。
おかげで、楽しいライブになったと思います。
・・そして、来てくださったお客さんに。もう一度、書きます。
「皆さん、どうもありがとうございました」。
おかげさまで大盛況のうちに終了。
来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
皆さん、ノリノリだったので、嬉しかったです。
今回の我々の演奏メニューは以下の通りです。
1、僕の心のゆくえ(旧題「関係ないサ」)
作詞 だんぞう&ジャン
作曲 ジャン
2、空の少年
作詞&作曲 だんぞう
3、サクラが散ったなら
作詞&作曲 ヤングだんぞう
4、雨の音
ケメの曲のカバー
5、もっと早く出会えていたら
作詞&作曲 だんぞう
6、置き手紙
作詞&作曲 だんぞう
7、アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
キャンディーズやジュリーのカバー
8、ふりはらえ!
作詞&作曲 だんぞう
アンコール ・ アイ・リメンバー・ユー
作詞&作曲 ジャン
以上です。
この季節ならでは・・の楽曲は「サクラが散ったなら」と「置き手紙」の2曲です。
このうち「サクラが散ったなら」は、当初披露の予定はありませんでした。
なにせ中学3年の頃に作った拙い曲ですし、披露するのは気恥ずかしかったのですが、せっかくブログで歌詞を公開したばかりの時期でもあったので、清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで(?)、歌ってしまいました。
今は桜が散り始めてる季節でもありますし、まあ、時期的にはピッタリではないかと。
なにぶん、大昔に作った曲なので、古臭さ全開の曲。
昭和40年代の昭和歌謡のような曲でありました。
この曲を歌うのは、今回が最初で最後かもしれません。
前回の2月のライブでも、中学時代に作った拙い曲を披露しましたが、前回の曲「失恋」といい、今回の曲「サクラが散ったなら」といい、中学時代に作った曲はホント短い。
「サクラが散ったなら」は1分ちょっとくらいの曲だったと思います。
まあ、レパートリーとしては「オマケ」のような曲であり、ある意味「ボーナストラック」です(笑)。
まあ、「オマケ付きのライブ」ってことになりますね(?)。
「置き手紙」は、大学の頃に作った曲。
曲の前半を大学入学したての頃に作り、その後は放置し、大学卒業間際の頃に曲の後半を作りました。
大学で出会った仲間たち、学校のあった町、・・などに捧げた曲でありました。
全体的には学生生活を終えるにあたっての気持ちが込められてる曲になっています。
この曲なんかも、期間限定の曲といえるでしょう。
この曲を人前で正式に歌ったのは、今回がまだ2回目です。
上の2曲は、ずっと自分の中で埋もれてた曲・・といえるでしょう。
「もっと早く出会えていたら」という曲は、新曲です。
皆さん。
誰かと出会った時、「この人ともっと早く出会えていたら、自分はどうなっていたかなあ」とか、
「この人ともっと早く出会っていたら、自分の人生はもっと違う人生になったかもしれないな」・・などと思ったことって、ありませんか?
この歌は、そんな思いを歌にしたものです。
曲のテーマはけっこう前から暖めていたのですが、曲として完成したのは去年。
で、正式発表は、今回が初めてでした。
新曲を発表する時は、いつも不安と楽しみが自分の中に同居します。
はたして、今回の新曲に対するお客さんの反応はどうだろうか・・という気持ちです。
この4月18日のライブ。
店内は、暖かいお客さんで満員でした。
本当に我々は幸せ者だと思います。
ついでにいうと・・・熱気で暑かった(笑)。
今回はmiyaちゃんがお休みだったので、久々に男二人組の時代屋でのライブでした。
原点に戻った感じ・・だったかもしれません。
ここんとこ、miyaちゃんを入れてのライブしかやってなかったので、正直今回のライブはmiyaちゃん不在で不安もありました。
miyaちゃんはあまりに多忙なので、しばらくは今のスタイルでの活動になるかもしれません。
彼女がまた復帰したら、皆さん、よろしくお願いしますね~。
競演のアミアイリさんは、いつもながら余裕のステージング。
その癒しボイス、心地よくもカッコイイ楽曲、そして場の雰囲気をつかむのが本当にうまい。あの声は強力な武器でありながら、リラックスさせてくれます。
安定感のあるパフォーマンスぶりは、さすがです。
バンドが入っていても、ソロでも、アミアイリさんはアミアイリさんらしい魅力であふれています。私の大好きな曲「家に帰ろう」を歌ってくれて嬉しかったです。
もう1人の共演者レイチさんは病み上がりにもかかわらず、熱のこもったステージでした。今回のライブにも、何かテーマを持っていたことでしょう。
その内省的で深い歌詞世界に引き込まれる人は多いことでしょう。
また、トークの楽しさも、さすがです。
特に1曲目は、新生面を見せられた思いでした。行間を感じる曲でした。やられた。「サラ」のレイチ流カバーには合唱してしまいました。
お客さんが帰った後、私は12時近くまで店に残って飲んでました。
疲れがどっと出たりしてましたが、心地よい疲れでした。
ああいう疲れなら大歓迎です。
我々の出番はトップだったので、ライブ終了後には、アミアイリさんやレイチさんのライブを酒を飲みながらゆっくり楽しむことができました。幸せでした。
けっこう早いペースで飲んだので、店を出る頃には、かなりベロベロでした(笑)。
飲んでる時、そして店を出てからの帰り道、酔っ払っていながらも、遠くから来てくれた人が無事に帰れたかどうか・・が、内心気になっていました。
お馴染みの人、思いがけない人、懐かしい人。いろいろな人が来てくれました。
穏やかな春の夜が、そこにありました。
アミアイリさん、声をかけて下さって、ありがとうございました。
楽やマスターのてつさん、そしてスタッフのナミちゃん、ありがとうございました。
レイチさん、そして競演者としてのアミアイリさん、お疲れさまでした。
おかげで、楽しいライブになったと思います。
・・そして、来てくださったお客さんに。もう一度、書きます。
「皆さん、どうもありがとうございました」。