ライブが終わり、平和な(?)毎日に戻りました。しばらくは安息の日々を送りそうです。
来て下さった方、どうもありがとうございました。
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ある古い本に、こんな記述を見つけた。
これは美人の悪口・・ともいえそうだが、ある意味では一部の美女論でもあるかもしれないし、「女性が見た男性観」があるなら、それと比較してみると興味深いかもしれない。
面白いので、いくつか抜き出してみたい。「洋酒天国」というパンフレットに載ってた文らしい。昭和40年代発行の、かなり古い本のようだ。
●我々は女性について何一つ知らない。男にとっては、これを知ることはできるが、美人についてはほとんど判じることができない。(ド・レニエ)
●美人は手軽に泣き、彼女を泣かせたものを男よりもずっと覚えてる。
●美人は嘘をつきながら、ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために、さらに巧みに嘘をつく。
●美人の肩をもってはいけない。彼女の言い分が、いつもおしまいには正しかったということになるからだ。
●美人は人を欺くことに、もっとも女らしい悦びを味わう。
●美人の不完全な長所よりも、申し分のない欠点のほうが我慢しやすい。
●美人というものは、時々満足はするが、幸福だと思っていることは滅多に無い。
●恋愛においては、美人の中に眠っているものを悉く解き放ってはいけない。そんなことをすれば、その女を支配することができなくなる(ポール・モーラン)。
●美人が男を愛するのは、いつも人には言えない理由がある(アンリ・バタイエ)
●美人の最初の愛人になるよりは、最後の愛人になるべきだ(モーリス・ドネ)。
●恋愛においては平和条約というものはない。あるのは休戦だけだ(ド・レヴィス)。
・・これくらいにしておきましょう。
「なるほど・・」と思うものもあるけど、「そうかな・・?」と疑問に思うこともあって、中々オモチロイ。
特に、女性にとっては、これを読んでムッとする人がいるかもしれないね。そんな人は・・美人の自覚が・・??
個人的には「美人は嘘をつきながら、ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために、さらに巧みに嘘をつく。」というのが、心に響いた(笑)。
確かにそういう部分はある。
相手の言ってることが嘘だというのは、話してて分かることがあるからね(笑)。
でもそれが普通の「罪の無い日常」であるなら、あえてそれが分かってても突かないことでうまくいくこともある。
気づいていないフリをするのもいい。まあ、「とりあえず、そういうことにしておこう」って感じで、たわいのない「会話遊び」。
だが、これが・・例えば、女性犯罪の報道(特に裁判などで)で、こういうケースが当てはまる女性犯人の言葉を聞いてると、突いて当然だし、困りモノ。
許されることではない。
「ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために」・・そこがやっかい。
その他の文では、「恋愛においては平和条約というものはない。あるのは休戦だけだ」というのは面白い表現だなと思った。なるほどなあ。平和条約ではなく、休戦とはね~。
「時々満足はするが」の下りには、ついクスッとなってしまった。
「その女を支配することができなくなる」という文もあったが、これなどは時代を感じるかもネ。今はむしろ女性が男を支配してるような気がするし(笑)。
さて・・
古い先人たちがいった「美人の悪口」、いかがだったであろうか。
女性側と男性側で、この受け止め方は違うんだろうね。
ちなみに、この「先人たちの、美人の悪口」なのだが、これを読んだソングライターの誰かがラブソングのネタにしてる場合もありそうで、そこが個人的に面白かった。
と こ ろ で ・・!
私は、美人の悪口など、怖くてとても言えません!(笑)
ここで書かれた言葉を言った先人たちは、相当モテた・・ってことなのかな??
てやんで、べらぼうめ~(爆)。 マア、アッシニハ カンケイノナイコッテ ゴザンス。 おわり。
来て下さった方、どうもありがとうございました。
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ある古い本に、こんな記述を見つけた。
これは美人の悪口・・ともいえそうだが、ある意味では一部の美女論でもあるかもしれないし、「女性が見た男性観」があるなら、それと比較してみると興味深いかもしれない。
面白いので、いくつか抜き出してみたい。「洋酒天国」というパンフレットに載ってた文らしい。昭和40年代発行の、かなり古い本のようだ。
●我々は女性について何一つ知らない。男にとっては、これを知ることはできるが、美人についてはほとんど判じることができない。(ド・レニエ)
●美人は手軽に泣き、彼女を泣かせたものを男よりもずっと覚えてる。
●美人は嘘をつきながら、ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために、さらに巧みに嘘をつく。
●美人の肩をもってはいけない。彼女の言い分が、いつもおしまいには正しかったということになるからだ。
●美人は人を欺くことに、もっとも女らしい悦びを味わう。
●美人の不完全な長所よりも、申し分のない欠点のほうが我慢しやすい。
●美人というものは、時々満足はするが、幸福だと思っていることは滅多に無い。
●恋愛においては、美人の中に眠っているものを悉く解き放ってはいけない。そんなことをすれば、その女を支配することができなくなる(ポール・モーラン)。
●美人が男を愛するのは、いつも人には言えない理由がある(アンリ・バタイエ)
●美人の最初の愛人になるよりは、最後の愛人になるべきだ(モーリス・ドネ)。
●恋愛においては平和条約というものはない。あるのは休戦だけだ(ド・レヴィス)。
・・これくらいにしておきましょう。
「なるほど・・」と思うものもあるけど、「そうかな・・?」と疑問に思うこともあって、中々オモチロイ。
特に、女性にとっては、これを読んでムッとする人がいるかもしれないね。そんな人は・・美人の自覚が・・??
個人的には「美人は嘘をつきながら、ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために、さらに巧みに嘘をつく。」というのが、心に響いた(笑)。
確かにそういう部分はある。
相手の言ってることが嘘だというのは、話してて分かることがあるからね(笑)。
でもそれが普通の「罪の無い日常」であるなら、あえてそれが分かってても突かないことでうまくいくこともある。
気づいていないフリをするのもいい。まあ、「とりあえず、そういうことにしておこう」って感じで、たわいのない「会話遊び」。
だが、これが・・例えば、女性犯罪の報道(特に裁判などで)で、こういうケースが当てはまる女性犯人の言葉を聞いてると、突いて当然だし、困りモノ。
許されることではない。
「ほとんど本当のことを言ってるように思い込んでいるために」・・そこがやっかい。
その他の文では、「恋愛においては平和条約というものはない。あるのは休戦だけだ」というのは面白い表現だなと思った。なるほどなあ。平和条約ではなく、休戦とはね~。
「時々満足はするが」の下りには、ついクスッとなってしまった。
「その女を支配することができなくなる」という文もあったが、これなどは時代を感じるかもネ。今はむしろ女性が男を支配してるような気がするし(笑)。
さて・・
古い先人たちがいった「美人の悪口」、いかがだったであろうか。
女性側と男性側で、この受け止め方は違うんだろうね。
ちなみに、この「先人たちの、美人の悪口」なのだが、これを読んだソングライターの誰かがラブソングのネタにしてる場合もありそうで、そこが個人的に面白かった。
と こ ろ で ・・!
私は、美人の悪口など、怖くてとても言えません!(笑)
ここで書かれた言葉を言った先人たちは、相当モテた・・ってことなのかな??
てやんで、べらぼうめ~(爆)。 マア、アッシニハ カンケイノナイコッテ ゴザンス。 おわり。