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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

リペアに出したいギター

2023年09月01日 | 音楽活動

我が家には、リペアに出したいギターが何本かたまっている。

少なくても3本か4本ある。

どれもいずれリペアには出すつもりだし、出すなら早いとこ出したほうがいいのは分かっているのだが、気候のせいもあり、腰が重くなっている。

かなり前の時機、ギターを集めていた時機が私にはあった。

だが、やがて自分にとって決定盤的なギターを入手して以来、「これ以上何を求めるのか?もうこれでいいだろう」という気分になり、それ以来ギターを増やすのは止まった。

楽器屋にも近づかないようになった。

へたに楽器屋めくりしてると、何か欲しくなってしまうギターを見つけることがあるので、それを防ぐためにも近づかないようになった。

新たなギターを買うより、既に所有しているギターの維持につとめるようになり、そうなるとリペアや調整は大切。

ギターを長いこと弾き続けていると、特定のギターが以前より弾き辛くなっていることがあり、そんな時は調整を兼ねてリペアに出すと、たいがい何か問題がそのギターにおきていたりすることは、ままある。

その問題の内容や程度によっては、リペア代がけっこう高くなることもある。なので、一気に何本も同時には出せないことかある。

一本リペアに出し、思ったより低額で済むこともあり、そんな時はすぐ次のギターをリペアに出してもいいが、思ったより高額になってしまうと、次のギターを預けるのに、とうしても間隔があいてしまう。

このへん、ギターの所有数が多い人のデメリットかな。

いっそ、所有ギターの数を減らしたほうがいいかなという気になる。

そうすれば、家の中にスペースも少しづつてきてくるしね。

 

ギターが好きな人は、所有してない素敵なギターを見つけると欲しくなってしまう性癖はある。

その欲望に逆らえずに、増やしていくと、その後の管理という意味で、しっぺ返しもくるのだ…。

 

世の中には、ギターが好きで、何本も持ってる人は、そこそこいると思う。

皆、何本もある所有ギターを、どうしてるのかな。

1度に弾けるギターは、1本だけ。所有ギターを何本も同時に弾くことはできないし、特にハードケースにしまってあるギターは、ケースから出してあるギターに比べると、弾く機会は減ってしまうこともあるしね。

 

 

ともあれ、次にリペアに出すギターは、とりあえず決めてはある。

気候の良い時に、持っていかないとなあ。

 

 

 

 


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