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コロナの猛威が始まってから、私は誰かのライブを見に行くことは激減した。
コロナ以後は年に数回だけ・・になっている。
それも、自らそのライブを見つけて行くわけではなく、誘われたからそれに応えて行ってる感じだ。応援の意味あいもあるし、わずかでも集客の足しにでもなれば・・とも思って。
また、ライブ活動はおろか、ユニットの練習すらほとんどできていない。
2021年など、一度もユニットの練習はやっていない。
そういう気分になれなかったというのも大きかった。
もちろん飲みに行く回数も激減。
数か月に1回行くか行かないか・・になっている。
ほんと、コロナが始まって、外に出ることは、限られた要件のみになった。
旅行にしても、2021年の秋ごろに一時的にコロナが激減した時期に、つつましく近場に1泊のミニ旅行をしたぐらいだ。
色んな楽しみが奪われている。
ただ、その状態に慣れてくると、それが日常にもなってきてしまっていて。
ほんと、活動的になるモチベーションが上がらない。
中には、コロナをものともせず(?)、通常通りの活動をしている人もいるが、たまにその度胸(?)が羨ましくもなってくることがある。
私はかなりコロナを怖がっているのだと思う。
とはいえ、コロナで生活サイクルや生活スタイルを変えることになり、いつしかそれに慣れてしまって、仮にコロナが収まっても元通りにはなりにくい人もいるだろうと思う。
しかも、コロナが収まらないままだというのに、戦争までおきてしまった。
コロナ+戦争・・で、世界はどうなっていくのだろう。
戦場でもコロナは容赦しないだろうし。
戦場では「密を避けよ」どころじゃないであろうし。特に避難場所では。
何も、こんなコロナが猛威をふるっている時期に戦争などしなくても良さそうなものなのに・・。
攻撃する側にとっても、戦場では「密を避ける」なんて言ってられないだろうし。
だいいち、ソーシャルディスタンスを守って戦争する・・なんてありえないだろうし。
もちろん、コロナが存在しなかったとしても、戦争などまっぴらなのではあるが。
コロナは、ロシアとウクライナの戦争にどんな影響を及ぼすのだろう。
なにかコロナの影響は出てるのだろうか。戦場で。
また、戦場で戦っている兵士や、亡くなった兵士の中にも、ミュージシャンはいるだろうし、いたりもしただろう。
兵士として生き残ったミュージシャンは、戦後どんな歌を歌うのだろう。
どんな歌を作るのだろう。どんな音楽を演奏するのだろう。
起こっている戦争は、どのように語り継がれていくのだろう。
どう記憶されていくのだろう。
その答えは風に吹かれているのではなく、各自各自の心の中にあるのだろう。そしてその各自各自は、国や立場によって違うのだろうね。
例えば反戦歌が、時には放送禁止になることがあるしね。
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