夜がだんだん長くなる季節であることから、夜長月、
それが略され、長月とよばれるようになとたという、
今月も終わりに近づきました。
本日は、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
また、写真の整理のために、更新させていただきました。
林檎畑2
ひとつお鐘がひびくとき、
ひとつお花がひらきます。
七つの星の下を行く、馬橇の上の
旅びとは、
とおいお鐘をききました。
とおいその音をきくときに、
凍ったこころはとけました。
みんな泪になりました。
金子みすゞ詩集より
。.：○：.。。．
◇日常ご飯記録
。.：○：.。。．
・お肉 焼いたもの
・お寺の知人にいただいたレトルトカレーを
・なすとハムのこんがり焼き
・母の朝ご飯
です。
お読みいただきました方へ、感謝を込めて。
お彼岸で、暑さもおさまってまいりました。
本日は、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
林檎畑①
七つの星のそのしたの、
誰も知らない雪国に、林檎畑がありました。
垣もむすばず、人もいず、
中の古樹の大枝に、
鐘がかかっているばかり。
ひとつ林檎をもいだ子は、
ひとつお鐘をならします。
金子みすゞ詩集
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◇日常ご飯記録
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・しそみそペーストそうめん、漬け卵そうめん
・きのこおろし蒸しとろりあん
・豆腐バーグ
・今年頂き物で食べたアイス
です。
お読みいただきました方へ、感謝を込めて。
夏の疲れと朝晩の冷えで体調の揺らぎを感じやすい時期です。
ラグビーイングランド戦で、熱くなってしまいました。🇯🇵
写真の整理のために、また更新させていただきました。
みえない星
空のおくにはなにがある。
空のおくには星がある。
星のおくにはなにがある。
星のおくにも星がある。
眼には見えない星がある。
みえない星はなんの星。
お供の多い王様の、
ひとりの好きなたましいと、
みんなに見られた踊り子の
かくれていたたましいと。
金子みすゞ詩集より
。：“”＊“”＊：。
◇日常ご飯記録
。：“”＊“”＊：。
・鶏の南蛮焼き
・白なすとにんじんとじゃがいもの煮物
・ゴーヤの青椒肉絲
・お花の卵焼きにしたつもりの朝ごはん
です。
・お読みいただきました方へ、感謝を込めて。
夏の暑さを痛感しつつも、夕方になると虫の音に秋を感じる
この頃です。
本日は、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
紫式部という花をご近所さんに分けてもらって、アレンジ
しました。
行雲流水・・・水のように、物事に執着せずに自然のなりゆきに任せて
行動するたとえ。あるがままに、自然に移りゆくことのたとえ。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
大雨になりそうですね。
本日は、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。
「もう遊ばない」って言うと 「遊ばない」っていう。
そうして、あとで さみしくなって、
「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、いいえ、誰でも。
金子みすゞ詩集
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◇夏のごはん回顧録③
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・かぼちゃのデリ風サラダ
・夏野菜おいしい酢漬け
・チヂミ
・とある日の母の朝ご飯
です。
お読みいただきました方へ、感謝を込めて。
