BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

一年を振り返って(不健康状態について/椎間板ヘルニアの後遺症)

2013-11-23 17:00:31 | Weblog

自分の健康状態について継続しての問題点は血圧管理ですが、加齢による衰え以外でのショッキンングな出来事がいくつか起こりましたので、現象と感じたことを記したく思います。

ひとつは、15年余り前に発症した椎間板ヘルニアの後遺症と思われる右足首から先の神経麻痺による歩行動作への支障と膝の痛みの発症ですが、先ずは、症状と経過について書き、対策、感想等については改めてといたします。

7月中頃に出てきた久方ぶりといった感じの腰痛が自覚症状の始まりですが、自然治癒で何とかと努力しましたがどうにもならず、あきらめて整骨院へ通うことにしたのが月末で、ここ何年も皆勤状態でやってきました朝の早歩きは8月中旬までストップすることになってしまいました。

腰痛はほとんど回復した感じで8月下旬になり歩くことを復活させましたが、いつの頃からかはっきりと覚えていませんが歩くと右足首から先が感覚がないままに地面に落ちる感じでペッタンペッタンという音が次第に大きくなり、右足の歩行動作の不自由さがだんだん増大するにしたがい右足と左足の違和感が大きくなるばかりになってきました。

右足は椎間板ヘルニアの発症後、太もも外側から足首から先の上側にかけて軽い神経麻痺が残っていますが、気が付けば指を上のほうへ(伸ばして反らせる感じ)自分の意志でもって動かすことと足指でのグッパーのパーができず、足首を下げて伸ばすことはできるけれど上にあげることは全くできないということになってしまいました。

この状態は、7、8年前に経験しているのと同じような状態でありましたが、前回時は脳梗塞を疑い脳神経外科でMRI検査をしましたが関係なしということで椎間板ヘルニアの後遺症と診断され、かなり時間が掛かりましたが自助努力で何とか回復したように記憶しています。
今回は、この時の経験からしまして整骨院での治療と自助努力で回復をという思いからしばらく続けましたがなかなかで、膝の痛みもしぶといため9月下旬になって15年余り前に椎間板ヘルニアの診断、治療でお世話になった病院の診察を受けることとし、レントゲン及びMRI撮影に基づく診断を仰ぎました。

結果は、膝には異常は見られず、脊柱にはヘルニアが思わぬところ(右足の症状からして反対側)に出現していましたが、直接それによる自覚症状はないため経過観察ということになり、右足の症状に対してはビタミンB12と痛み緩和剤を1ヶ月服用して様子を見るということとなりました。

この間の朝の歩行については、先に書きましたように8月中旬までストップしたあと徐々に復活していきましたが、それも9月上旬までで残念ながらその後約一ケ月間の大半を再度の休みにせざるを得なくなりました。

その後は、10月中旬から仕切り直しの歩行再開、接骨院へは10月の下旬までお世話になりましたが、足の状態は少しずつ良くなってきましてペッタンペッタンの音も足が疲れてきますとたまには出現しますもののほとんど気にならなくなり、お気に入りの巡回コースの所要時間が過去の平均タイム42分に対して45分といったところまで回復してきています。

自助努力の内容等は後日ということで、・・・・・・・・・・。