BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

自分と周り(小さくも大きくも)の人のために健康であること

2008-12-23 17:30:34 | Weblog

自分自身が良い健康状態であることの有り難みというものは病気や怪我の状態になってみるとよく分かるものであり、病気になったことがないといった人は往々にして自分は健康であるのが当たり前と思っている人が大半であり、それ以上にそのような認識さえないという人もかなり多いのではないでしょうか?!

人間という生き物にとって、1年という時間はそれを長く感じるか短く感じるかの違いはあっても物理的には皆同じであり、5年、10年、20年、30年と各人それぞれ異なる病気や経験をしながら歳をとっていくものであります。
そして、人によりさまざまですが歳をとってくると何か自分の体調に違和感を感じたり、健康面で何か不安を覚えたりといったことがいろいろと出てくるものです。

そうしたとき、無感覚な人、慎重になる人、感じていても意に介さない人等々いろいろですが、どちらにしても急に変調を来たして入院せざるをえずといった展開になるとしたとき、自分自身は当然ですが仕事や家庭といった小さな範囲での周りの人たちに労力、精神、金銭面等での多くの負担を掛けることになります。

大きな周りという見方をしますと、人間誰しも病気になりたくありませんし病気にならないような生活をするよう心掛けねばなりませんが、ますます高齢者社会に進んで行く中で政治の世界において医療費の増大をなんとかしなければと騒いでいることからしましても、国の医療費負担を少しでも少なくする意味で医者にかからないように各人が努力しなければなりません。

とは言うものの、根本にあるメーカーサイドに偏りがちな国の基本的姿勢と製薬メーカー、医者、厚生労働省のチームワークのよさなどを考えるとき、やっぱり自分の健康と安全は自分で守る努力をすることが常に必要であり、その重要性はこれからますます高まっていくものであると思います。


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