画像の説明は後でするとして。
今日はカミさんが東京で表彰を受けるのだと、朝5時に起こされ、着物の着付けをさせてくれる和装の専門店に送っていったところから始まった。
変な時間に起こされると、リズムは狂うもので、朝食の時間もウトウト、結局午前中に昼寝をしてしまった。
まぁその後何も連絡のないところをみると、無事東京には行けた模様。
家での仕事を適当に片付け、昼前にセントラルへ、約1時間汗してサウナに入って帰宅。
昼も夜もカミさんが居ないので外食とも思ったが、昼は鶏肉の照り焼き、夜は夏野菜の野菜炒めって具合となった。
ついでに日本酒冷蔵庫がそろそ空なので、島々谷まで買い出しにドライブしてきた。
本日購入の酒は、豊賀、亀齢、王禄、凡、獺祭
毎回6本は買って、約一ヶ月半~2ヶ月は持つので、こんなものだろうか?
前回購入の残りの王録が2合ほどあったが、すべて飲み干し、亀齢と豊賀を開けてみた。
亀齢はちょっと古風な味なのだろうか、インパクトはまるでなく、上品な純米酒といった感じであった、好みが別れるところなのだろうが、もう少しガツンと来るものがあっても良かったかな?といった印象。
豊賀は色々飲ませてもらったが、どれもパンチが効いており、開栓するたびに唸らせるものが感じられる銘酒だと思う。
と、まぁ日本酒が基本的に好きなので、そうした傾向のものを多く飲むわけだが、決してテイスティングだの利酒だのと小難しい事はわからない、ただただウマい、とか、ガツンと来るとか、ノドゴシのピリピリとかその程度が自分的な表現となる。
やぁ、ウマい日本酒がどんどん増えて嬉しいかぎりだ。
そうそう、獺祭は有名になりすぎて、一般的には買えない酒の部類に入ってしまったわけで、ネットオークションでも高値で取引されたりして、ちょっとアホ臭いわけだが、酒屋の店頭にも商品を並べなくなっているのが現状のようだ。
まぁ常連の自分的には、在庫があれば黙って日本酒のプラケースに獺祭を入れてくれる店主が居るので助かるが、希少酒になってほしくないものである。
今日も西の空が黄色く染まった、明日は雨の予報だ。