人質のニュースで持ちきりというか、ここ数日緊迫した状況がテレビを通じて伝わってくる。
願わくば無事で開放されてほしいものだが、果たしてどうなることやら、気をもむばかりだ。
そもそも行った事のない中東という国々の事象をなんだかんだと云う事はおこがましくてできないが、見かたを変えれば石油なんぞ出なくて、遊牧民だったならば面倒な事は起こらなかったのではないか、などとも思ってしまうわけだ。
そうそう、そういうエネルギーの問題では、ガソリン価格、もうすぐ１１０円台に突入の様相、下がったものだね、庶民にとっては嬉しい限りだが。
リーマンショック以前は確かそんな価格だったとも思うが、あの当時はドルも高くて円は１２０円程度だったように記憶している、可処分所得は年々下がり、日本人の所得は下がる一方だ。
アベノミクスを生み出した日銀の異次元緩和はバンバンと札を刷りまくっているわけだが、果たして誰が得をして誰が損をしているのか、そろそろ明確にしてほしいものだ。
サラとテレビを一緒に観ることができるようになった。
ソファーに座れば、すぐに寄ってきて、最初は甘えてあまがみをしてくるが、そのうち眠くなるのか鼾をかいて寝る始末、可愛いものだ。