膵臓の機能が低下しているのだとか

一昨年だったろか、マリーのお尻にオデキができて、ビックリしたことがあったが、それ以降年齢的な衰えはあるものの、比較的元気だったのだが・・・
この夏の暑さのせいか、めっきり元気が無くなって、寝たきりのような状態が多くなってきていた。

10月家族旅行で長期に留守をすることとなり、その間行きつけの獣医さんに預かり入院することとした。
期間は約10日間だったが、迎えに行ったらリパーゼの値が高すぎるとのこと、どうやら血圧も高いし、心電図の結果は左室肥大だとのことであった。

結局幾つもの薬をもらい現在は自宅療養中なのだが、ここ数日ようやく、なんとなく元気が出てきた感じもするのだ。

痛いとも、苦しいともナントも言わずに、ただ寝ているマリーだが、食事だけはむっくりと起き上がって食べている。

足腰の弱りは12歳を過ぎているわけで、獣医に言わせれば、確かに筋力は弱っているが無理をするのも良くないからこれで良いのではないかとの判断であった。

獣医さん推奨のサイエンス・ダイエットPROでずっと来ていたのだが、今回は低脂肪のロイヤルカナンに変更となった、金額も相当に高そうである。
が、すこぶるよく食べるのだ。