やっとロンドン編です。
補足
イタリア出国の時、パスポートを見て日本人だとわかっただけでイタリアの係官がGoo!サインを出して「Japanese!OK!」と通してくれた。こんなんでいいのか、イタリア・・。
ブリティッシュエアウェイズの飛行機では、軽食としてカレー味のチキンをピタパンみたいなのでロール状にしたものが出て、野菜もたっぷり入っててこれがかなり美味しかった。
イギリスの入国審査もかなり楽だった。
私たちの前にいた日本じゃない東洋人家族は、ご主人が指紋まで取られてたのに。
日本人って信頼度高いのかね・・・?
残念だったことが1つ。
イタリアで預ける方の荷物が重量オーバーだったので、急きょ私のキャリーバッグに部分的に移してそちらも預けたら、イギリスでキャスター部分が破損
ロンドンで買い換える事に・・・
さてさて、8月8日(木)
泊まったホテルでは、1回分の無料ランドリーサービスがあったので、さっそく朝、今までの洗濯ものをどっちゃり持ってランドリーサービスへ向かう。
ただね、ロンドンのこのホテル、とってもややこしい室内になっているんです。
ロビーやランドリーはこちらってちゃんと書いてくれてるんだけど、とにかく迷路みたい。
こんな感じの廊下があっちにこっちにつながってる。
軽い気持ちで1人でランドリーに出向いた私、案の定、迷子になった・・・
途中でルームクリーニング作業している若い男の子を見つけ、ランドリーへの行き方を聞いたものの、ぐるぐるしているうちにわからなくなって別の男の子にも聞き、最後にはまた初めに聞いた子と会ってしまい、「迷子になりました」と告げて結局連れて行ってもらった。
ランドリーサービスの女の子に「部屋の番号は?」っと聞かれ、なんと!部屋番号さえ何号室だったか忘れてしまってアワアワしていると、女の子が苦笑しながら取りに来るときにもう一度教えてね、と言ってくれた。
なんてアホな日本人なんだと思っただろうなあ・・・(実際アホだったんだけど)
帰りも恐る恐る道をたどるも、またわからなくなり、2番目に聞いた男の子にまた会ったのでまたまた連れて帰ってもらう。ほぼ老人状態・・・。
ホテルはいろんな国の人が利用してて、日本人には会わなかった。
外装はこんな感じで、建物がつながってるお隣もホテルになってる。
私たちの部屋は1階(日本で言う2階)で、シャワーも快適、清潔でとても良かった。
窓からの景色は大したことなかったけど。
(こんな感じ)
この日はロンドン市内を観光する日。
早速繰り出して朝ごはんはバーガーキングで済ます。
街並みは中々良い。
駅も地下っぽくなくて明るかった。
駅構内には可愛いフクシアも咲いてて
Bayswater駅からサークルラインに乗ってWesminsterへ。
おお!見えてきたぞよ、ビッグベン
ベン!!!!
中の国会議事堂の見学ツアーに参加できるというので、チケットを買ってしまったのが運のつき。
これは完全にツアーになってて、解説のおばちゃんと共に75分かけて中をめぐるものだった。
20人くらいでまとまって中を案内される。
中は驚くほど立派で素晴らしかった!
が、クイーンズイングリッシュのオバチャンの専門知識が無いとわからないし面白くないお話は、子供たちにとってはちょっと苦痛だったかも・・。大人の私たちでさえ辛かった。
後半、埴輪(はにわ)のような顔になっとりました・・。
そのあとは近くにある観覧車、ロンドンアイへ。
このあたり、人がごった返していてすごかった。
ロンドンダンジョンもあったけど、以前はここじゃなかったような気がするんだけど・・・。昔見たときは興ざめだったけど、すごい列。ロンドンダンジョンも少し良くなったのかな?
もうあと少しの所まで来たあたり。その前に30分くらい並んでた。
せっかくロンドンアイのチケットは日本で取って行ったのに、結局結構長い列に並ぶことになった。
眺めはとても良かったけど、値段と並ぶ時間を考えると微妙だったかも・・・。
眺めはこんな感じ。
時間を費やしてしまったので、他にもうちょっとブラブラする時間は無くなってしまい、歩いてWaterloo駅から地下鉄でピカデリーサーカスへ。
おお!!エロスの像やらリージェントストリートがっ!!
17年前、友人と2人でリージェントストリートを歩いていたら、渋滞してる車を縫ってショーン・コネリーがスーツ姿でニコニコしながら歩いて行ったのよね・・・。何かの撮影かと思ったけど、特にカメラは見当たらなかったなあ。
このあたりのロンドンらしいストリートを色々見る暇も残念ながらほとんどなく、早めの夕食をと中華街へ・・・。
ここで食べた。美味しかった
店を出たら、こんなパフォーマンスをしてる人が・・・!!
ブロンズ像っぽくなっててじっとしてる。
ネクタイもたなびいた状態になってる。
この日は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のチケットを取ってあったので、そのまま歩いて劇場へ(中華街と劇場街はとても近いのです)
クイーンズ・シアターです。
席は前から3番目のほぼ中央。砂被り席!
映画しか見たことなかったのだけど、ミュージカル、すっごく良かった!
髪の色が映画の登場人物と違ったり、アン・ハサウェイのやったフォンティーヌが東洋人だったり、とちょっと最初は違和感があったけど、とにかくみんな歌がうまくて迫力あってすごかった!
家族全員の一致した意見として、エポニーヌ役がモーーレツに上手だった。
マリウス役も、映画と違ってちょっと金髪っぽい好青年だったけど、名前がわからずに終わってしまった。帰国してから色々検索してもちょっと出て来ず・・・。残念・・。
最後はスタンディングオベーション。
感動的だった。
何度も泣けた。
22時半終了だったので、外はもう真っ暗。
ピカデリーの街がすぐそこにあるのだけど、もう帰らないと・・・悲しい~~~
地下鉄で良く見かけたポスター
近日公開の映画らしい。
右の男性、多分映画「トワイライト」に出てたな。
明日は昼からハリーポッターのセット見学です。
補足
イタリア出国の時、パスポートを見て日本人だとわかっただけでイタリアの係官がGoo!サインを出して「Japanese!OK!」と通してくれた。こんなんでいいのか、イタリア・・。
ブリティッシュエアウェイズの飛行機では、軽食としてカレー味のチキンをピタパンみたいなのでロール状にしたものが出て、野菜もたっぷり入っててこれがかなり美味しかった。
イギリスの入国審査もかなり楽だった。
私たちの前にいた日本じゃない東洋人家族は、ご主人が指紋まで取られてたのに。
日本人って信頼度高いのかね・・・?
残念だったことが1つ。
イタリアで預ける方の荷物が重量オーバーだったので、急きょ私のキャリーバッグに部分的に移してそちらも預けたら、イギリスでキャスター部分が破損
ロンドンで買い換える事に・・・
さてさて、8月8日(木)
泊まったホテルでは、1回分の無料ランドリーサービスがあったので、さっそく朝、今までの洗濯ものをどっちゃり持ってランドリーサービスへ向かう。
ただね、ロンドンのこのホテル、とってもややこしい室内になっているんです。
ロビーやランドリーはこちらってちゃんと書いてくれてるんだけど、とにかく迷路みたい。
こんな感じの廊下があっちにこっちにつながってる。
軽い気持ちで1人でランドリーに出向いた私、案の定、迷子になった・・・
途中でルームクリーニング作業している若い男の子を見つけ、ランドリーへの行き方を聞いたものの、ぐるぐるしているうちにわからなくなって別の男の子にも聞き、最後にはまた初めに聞いた子と会ってしまい、「迷子になりました」と告げて結局連れて行ってもらった。
ランドリーサービスの女の子に「部屋の番号は?」っと聞かれ、なんと!部屋番号さえ何号室だったか忘れてしまってアワアワしていると、女の子が苦笑しながら取りに来るときにもう一度教えてね、と言ってくれた。
なんてアホな日本人なんだと思っただろうなあ・・・(実際アホだったんだけど)
帰りも恐る恐る道をたどるも、またわからなくなり、2番目に聞いた男の子にまた会ったのでまたまた連れて帰ってもらう。ほぼ老人状態・・・。
ホテルはいろんな国の人が利用してて、日本人には会わなかった。
外装はこんな感じで、建物がつながってるお隣もホテルになってる。
私たちの部屋は1階(日本で言う2階)で、シャワーも快適、清潔でとても良かった。
窓からの景色は大したことなかったけど。
(こんな感じ)
この日はロンドン市内を観光する日。
早速繰り出して朝ごはんはバーガーキングで済ます。
街並みは中々良い。
駅も地下っぽくなくて明るかった。
駅構内には可愛いフクシアも咲いてて
Bayswater駅からサークルラインに乗ってWesminsterへ。
おお!見えてきたぞよ、ビッグベン
ベン!!!!
中の国会議事堂の見学ツアーに参加できるというので、チケットを買ってしまったのが運のつき。
これは完全にツアーになってて、解説のおばちゃんと共に75分かけて中をめぐるものだった。
20人くらいでまとまって中を案内される。
中は驚くほど立派で素晴らしかった!
が、クイーンズイングリッシュのオバチャンの専門知識が無いとわからないし面白くないお話は、子供たちにとってはちょっと苦痛だったかも・・。大人の私たちでさえ辛かった。
後半、埴輪(はにわ)のような顔になっとりました・・。
そのあとは近くにある観覧車、ロンドンアイへ。
このあたり、人がごった返していてすごかった。
ロンドンダンジョンもあったけど、以前はここじゃなかったような気がするんだけど・・・。昔見たときは興ざめだったけど、すごい列。ロンドンダンジョンも少し良くなったのかな?
もうあと少しの所まで来たあたり。その前に30分くらい並んでた。
せっかくロンドンアイのチケットは日本で取って行ったのに、結局結構長い列に並ぶことになった。
眺めはとても良かったけど、値段と並ぶ時間を考えると微妙だったかも・・・。
眺めはこんな感じ。
時間を費やしてしまったので、他にもうちょっとブラブラする時間は無くなってしまい、歩いてWaterloo駅から地下鉄でピカデリーサーカスへ。
おお!!エロスの像やらリージェントストリートがっ!!
17年前、友人と2人でリージェントストリートを歩いていたら、渋滞してる車を縫ってショーン・コネリーがスーツ姿でニコニコしながら歩いて行ったのよね・・・。何かの撮影かと思ったけど、特にカメラは見当たらなかったなあ。
このあたりのロンドンらしいストリートを色々見る暇も残念ながらほとんどなく、早めの夕食をと中華街へ・・・。
ここで食べた。美味しかった
店を出たら、こんなパフォーマンスをしてる人が・・・!!
ブロンズ像っぽくなっててじっとしてる。
ネクタイもたなびいた状態になってる。
この日は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のチケットを取ってあったので、そのまま歩いて劇場へ(中華街と劇場街はとても近いのです)
クイーンズ・シアターです。
席は前から3番目のほぼ中央。砂被り席!
映画しか見たことなかったのだけど、ミュージカル、すっごく良かった!
髪の色が映画の登場人物と違ったり、アン・ハサウェイのやったフォンティーヌが東洋人だったり、とちょっと最初は違和感があったけど、とにかくみんな歌がうまくて迫力あってすごかった!
家族全員の一致した意見として、エポニーヌ役がモーーレツに上手だった。
マリウス役も、映画と違ってちょっと金髪っぽい好青年だったけど、名前がわからずに終わってしまった。帰国してから色々検索してもちょっと出て来ず・・・。残念・・。
最後はスタンディングオベーション。
感動的だった。
何度も泣けた。
22時半終了だったので、外はもう真っ暗。
ピカデリーの街がすぐそこにあるのだけど、もう帰らないと・・・悲しい~~~
地下鉄で良く見かけたポスター
近日公開の映画らしい。
右の男性、多分映画「トワイライト」に出てたな。
明日は昼からハリーポッターのセット見学です。