Orangy sky Diary

青空や夕日が大好き♪日ごろの出来事やお花のアレンジの事など、ぼちぼち書いていこうと思います。

大好き!! VERT DE GRIS の世界!!ただ今東京上陸中!

2016-02-20 14:05:56 | フラワーアレンジメント&空のDiary
花ブログランキングで、いつも首位争いをしていて目に留まった、vert de gris(ヴェール デ グリ)と言う、関西にある花カフェ

6年前に彼女(オーナー夫妻で、ランキング首位だったのは、グリさんと呼ばれている奥様の方)のブログに出会い、京都と奈良の間にある花カフェをやっていて、彼女の世界のセンスがとっても素敵で応援してました。
ちょうどアトリエからポンプ小屋と呼ばれる建物に活動を移そうとしている時で、ポンプ小屋を手作りしている様を見て、いつか行ってみたいな~と思いつつはや6年目!!まだ現地には行けていませんが。

それから1年くらいで遂に東京練馬で開催の「東京ロハス」に参加されると知り、勇んで出かけて行きました。
移動車の「グリトラック」自身がすっごく素敵な作りになっていて、ロハスでは、グリさんの世界が展開されていて、本当に本当に感動でした。
その頃は、グリさんおひとりで運転してディスプレイして、売り子して・・・・・。

それが、だんだん同伴するスタッフさんが増えて、オリジナルのジャムを売るようになって、ネットでの作品販売もするようになって、奈良の方のお店も拡大してきて、昨年度からは通信のレッスンもでき、あれよあれよと言う間に目下急成長中、と言う印象のお店です。
蚤の市では、同じようにブログで応援していらした関東の方とも仲良くさせてもらったり

そのヴェールデグリが、ただ今、渋谷東急ハンズに来ております。私にとっては夢のようなお話。

今までにも、練馬以来ちょくちょく蚤の市などにも参加してくれているので、東京にいてもグリワールドに触れられていたのですが、去年の5月に初めてハンズに来てくれて、そこで初めてレッスンを開催してくれて、受けることが出来ました。
ワークショップも楽しいけど、しっかり現地と同じレッスンを受けられるのはもっと嬉しい!
ハンズは今回が2度目で、17日から明日の21日まで開催中。
と言うわけで、レッスンの予約開始日からほぼ全部予約して、せっせと通っています。
10時くらいに渋谷だと、意外とお店に勤務している人とか、通勤の人たちと一緒になるので、電車も結構混んでいます。
連日だと、自分の生活もなんだか変わったような錯覚に・・・。

初日はリース。ミモザのリースとヴィオラのリース、午前と午後で2つ作りました。




自分でも作るけど、意外と知らないちょっとしたコツもあってとってもスキルアップの勉強になります。

2日目は春のバケツアレンジ。
こちらはヴィオラの方だけ。


3日目はちょっと難しいボールアレンジ。
綺麗な球体にするのが意外と大変。

アンティークグレーで。


自宅で撮り直してみました。

今日はグリさん特製デザインオリジナル、ミルフィーユの日なのだけど、1日お休みして、明日また受けに行きます。

ハンズでのディスプレイをご紹介
















ブライダルの装花のご相談もOKとのことですよ~。

木曜にあったワークショップも可愛かったです。

エッグスタンドのミニアレンジ。


黄色もあります。


あとは、おうち


明日で最後。なんだかあっという間だわ~。
明日の午後はオーナーがいらして、生花のレッスンもしてくれるので、ものすごく楽しみです。

ご興味ある方は、明日まで渋谷の東急ハンズで開催中ですので、足を運んでみてくださいね~。レッスンは満席ですが、沢山の雑貨やお花が楽しめますよ~。

先月号の月刊フローリストにも、お店の紹介が詳しく載っています。
月刊フローリスト2月号はこちらです。

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去年は大阪の梅田にもお店を出して、いつかきっと東京にもお店が出来るのを待ってます。急がなくていいです。きちんとやりたい事をめいっぱいやって、その先に東京進出もあったら、ホントに嬉しい。応援しています!


(おまけ)
昨日の朝、井の頭線渋谷駅からエスカレーターで降りるとき、止まっている方の左にいたら、ななめ前の外国人女性2人組が右側なのに歩かないでずっとしゃべってる。
通勤時間帯は、暗黙の了解で、片側は急いでいる人がエスカレーターでもガンガン歩行するので、そこで詰まってしまっていた。
詰まってる後ろの方では、「何やってるんだよ、前の方!」みたいなイライラオーラがメラメラしてた・・・。
中国語をしゃべっていたようなので、中国か台湾の方かわからなかったけど、つたない英語で、「止まっているなら左側に行った方がいいよ、」的なことを言ったら、すぐにわかって「ソーリー」と左側に寄ってくれた。その後、右側は怒涛の歩行組。

彼女たちはそれっきりで特に問題なかったのだけど、ああいう時にとっさに最適な英語って出ないものだな~。それからハンズに着くまで、ずーっと、「あそこは、Please付けた方が良かったんじゃないかな」とか「stopじゃなくてstop walikingの方が良かった?」「You'd betterの方が良かった?それは逆にキツイ言い方になっちゃうんだっけ?」など、延々反芻してました・・・。
それでも、こんなに錆びついた英語でも、とっさに口にしてしまえるようになったのは、オバサンになったからなのかもしれないですね