OUT
2008-12-09 | 読書
「OUT」 桐野夏生 著
雅子、43歳、主婦。
弁当工場の夜勤パート。
彼女は、なぜパート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?
自由への出口か、破滅への扉か?
四人の女たちが突っ走る荒涼たる魂の遍路。
魂を揺さぶる書下ろし犯罪小説。
桐野さんの作品は初めて読んだのですが、
何とも言えない読後感がありました・・・
凄まじいまでの緊迫感があって
怖いー!と思いつつも次の展開が気になって、
ついついページをめくってしまう作品かも知れません
雅子、43歳、主婦。
弁当工場の夜勤パート。
彼女は、なぜパート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?
自由への出口か、破滅への扉か?
四人の女たちが突っ走る荒涼たる魂の遍路。
魂を揺さぶる書下ろし犯罪小説。
桐野さんの作品は初めて読んだのですが、
何とも言えない読後感がありました・・・
凄まじいまでの緊迫感があって
怖いー!と思いつつも次の展開が気になって、
ついついページをめくってしまう作品かも知れません