義母が亡くなり百箇日の納骨が済んだので、そろりと同居人の相続の件で、税理士とZoomで話しました。
税理士はある登録サイトで選んだ人。
コチラの状況を入力すると、直ぐに何人かの税理士からオファー。
まず、コロナの時代なので、Zoomができることが第一条件。
それとレスポンスが早いことも重要です。
5人(社?)からオファーがあったのですが、高齢の税理士はZoomを理解していなかったのでカット。
最終的にレスポンスが早く、ZoomもOKという人を選んで決定をプッシュ。
まず、Zoomルームナンバーがメールで送られてきます。
Zoomはブラウザに依存する部分が大きく、Googleは扱いにくく、真マイクロソフトのedgeが使いやすかった。
当日の予約時間にメールに添付してあったURLにアクセスすると、直ぐにルームが開き煩わしさはゼロ。
そして、お話を開始します。
ま、いろいろこちらが知らないことがあり、蟷螂などは税金の仕組みなどの知識は皆無なので傍観しています。
同居人は銭ゲバ(死語に近い)なので、バシバシ聞きまくります。
同居人の銭ゲバぶりは、蟷螂のダヴィンチの心臓手術代380万円(現在は保険適応)を、自分の財布から一文も出さなかったことからもわかります。
しっかり聞きたいことをメモしておき、説明を受けていると、15分でZoomがプツン。
一瞬慌てました。
え、やっぱりソフトバンク光はダメだなぁ。
レッツノート、加熱した?
オンラインサロンは1時間半大丈夫だったのにと、頭の中がパニックに。
で、メールにあった電話番号にTEL。
そうすると、あとは電話相談になりました。
よく聞いたら、レンタルオフィスからZoomしたということで、
『え?事務所無いの?』
のうえ、開業したてだそうで、ちょっぴり不安が心に芽生えます。
この時期に開業したというのはやはりコロナリストラでしょうか。
でも開業って、思い切ったことをする人もいる者です。
だいいちピンでやっていて、もしコロナで倒れたらどうします。
ま、若いから重症化はしないでしょうが、もし無症候感染者だったらどうするの?
書類のやり取りさえ気を遣っちゃいます。
昨夜は地主への手紙の下書きで半徹。
お願い手紙の書き方は、ドクターとのやり取りで慣れているはずですが、相手が一般人となると『御侍史』や『御机下』は使いづらいし…
いずれにしても借地の相続は手間がかかる割には益が少ないという見本のようなものです。
上野駅そばの一等地ではありますが…