サルファ

確かに柔らかいのですが、蟷螂には贅沢すぎます。なぜなり、油を含んだ牛肉を食べると腹痛から下痢を起こします。蟷螂の腹は赤身以外の牛肉を受け付けません。なので、食後には赤玉を服用します。これで深夜のトイレ通いは防げそうです。昨日調べ物をしていて、完全養殖魚にはアニサキスはいないとありました。理由は餌が違うからだそうです。養殖魚は生の餌を食べる機会がなく、すべて人口のえさを与えているのでアニサキスの食物連鎖が起きないというのが理由みたいです。過去に養殖魚でアニサキスが出たことがあるようですが、中国からの輸入品だったということです。中国では加工された餌よりも豊富にとれるカタクチイワシの方が安いからでしょう。しかし!日本で養殖されている魚が100％安心といえるのでしょうか?蟷螂はサルファに対するアレルギーがあり、服用すると唇が腫れてきます。そのサルファが養殖魚にもふんだんに使われているということを知り、合点がいきました。それは、養殖魚を食べると日本酒の味がたちどころに化粧水の味になるからです。どんな銘酒でも、化粧水になってしまいます。一度、回らないすし屋でブリを食べて越乃寒梅を飲んだらたちどころに化粧水の味になり、席をけって帰りました。養殖魚はなにを餌として与えているか、まだわからないところがあり、人体への毒性も不明です。アニサキスをとるか、サルファをとるか、それともそれ以上に薬品が使われている可能性のある食肉を食べるか、考え込んでしまいます。