昨日は江戸川まで2往復しました。
結局、眼底が全く見えないので1週間後に再診です。
でも、内科的疾患の有無を確認するために主治医に手紙を書くそうです。
まぁ肥えていることだけは間違いないのですが。
で、13年会員であり続けているネット診察へ問い合わせをしました。
1、このままの状態が続くのかどうか。
2、点眼薬などで状態が改善しないのか。
3、手術は絶対に不可避かどうか。
まず、眼底が見えないと診断はつかないということが前提なので、わからないという事でした。
但し硝子体への新生血管からの出血であれば、濁りが吸収されるのを待って眼底を診察し、必要であればレーザーを照射する。
まったく濁りが改善しなかったら手術だそうです。
ただ、濁りが吸収されるまでの期間が、今回は長そうです。
前回の出血時には視野の上半分が真っ黒になって、明らかな出血でしたが、今回は半透明なので、血液成分のような気がします。
そうなると果たして吸収されるのかどうか。
昨夜硝子体を置換した愚弟に相談すると、『日帰り手術』だったそうで、ずいぶん無茶をするんだなぁと思いました。
視野に何本かの棒が入ってきて気持ちが悪かったそうですが、術時間は30分程度だったそうです。
術直前にシンキングタイム無しで『この手術をすると高確率で白内障を発症するから一緒にやっておきますか』と聞かれ、まだ若かったので『いえ、結構です』と答えたら、術直後はクリアで『なんて素敵』と思っていたのも1年間、急速に視野が黄ばんできて白内障の手術をする羽目に。
そ。し。て白内障の手術を受けたら『水晶体を包んでいる膜』が破れて縫うことになり、術時間も長く大変だったそうです。
『未だに膿みたいなものが出てさ』
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
やはり医者の忠告は、特に眼医者の忠告は聞いておいた方がよさそうです。
蟷螂なんぞは渡邊先生の忠告通り、未だに毎朝1本のバナナは欠かしたことがありません。
で、さすがの野生児の同居人も今回ばかりは落ち込んでいます。
なぜかというと、瞳が次第にお役御免とばかりに外側へ移っていくからです。
不気味です。