古狸が遂に立候補宣言をしました。
前回立候補時に公約なんてあったんだ・・・と調べると、満員電車ゼロは空想の世界の2階建て列車、待機児童ゼロは若干改善、都道電柱ゼロは一向に進捗しないし、介護離職ゼロは未だに未達成、多摩格差ゼロペット殺処分ゼロ・・・残業ゼロは在宅勤務でそもそも判定できない。
前回の都知事選挙、公約なんて気にせずムードだけで投票した蟷螂家がバカでした。
唯一救われるのは、錦糸町駅に百合子嬢が来るとTwitterで知り、一瞬行こうとしましたが、『ま、ヤメトコ』の一言で行きませんでした。
それがせめてもの救いであり慰めでもあります。
今回の都知事選の立候補の顔ぶれをサッと見渡しても、百合子嬢の対立候補は見当たらず、そうなると命より金が大事な選挙民が算盤片手に投票するんでしょうね。
蟷螂はオリンピック延期が決まった途端に冬眠から目覚め、『オーバーシュート』『ロックダウン』と吠えまくったあの時の百合子嬢を絶対に忘れません。
屋形船や浅草を徹底的に調べていたら、永寿病院だって大したことは無かったのにと悔やまれます。
4年前にメディアに散々踊らされ、舛添氏を石持て追うがごとく都知事の座から引きずり下ろした己の愚かさを恥じるばかりです。
江戸っ子はケツの穴の小さいことを言うべきではないと、今回のコロナでつくづく思い知りました。
ただし、舛添氏がまだ知事の職についていたら、今回のコロナ、どのように采配を取ったか見ものではありますが・・・ダイヤモンドプリンセス号の件で、加藤厚労大臣と大喧嘩になっていたことは間違いないでしょう。
今日(6/13)の東京の感染者は24人。
夜の街関連は4人、武蔵野中央病院関連が4人、経路不明13人。
ただいま鋭意感染者数調整中。
相談件数1118件(6/11)
夜の街関連が少し減ってきましたが、感染者が一気に増加するのはアラート解除をした1週間後の6月20日あたりが臭い。
だいたい『解除』という言葉が、謹慎解除みたいでよくないのでは。
それに半数以上が経路不明。
経路は徹底して調べてもらいたい。
感染者が出た店名や感染者の居住区だって都民は知りたいのです。
保健所と百合子嬢では無理か。
今回の都知事選、とっくにシラケ切っています。
とは言うものの、私のような考え方の者は全国的に見ても少ないのでしょうね。
危ない東京ライトをあびて、タヌキの像がマスコミには女神に見えると思います。
舛添氏でも山本氏でも、東京オリンピック開催反対派が対立軸になるしかないと見ています。どうせ来年には収束できないのですから、諦めて反対派を指示してでもタヌキの邪魔をするべきと思うのですが...石川県民でした。
古狸、日本版CDCを作るなんて豪語していますが、前回の公約すら、まともに実現できていないので、騙される都民がバカなんでしょう。
私たちはコレといった候補者がなければ、立会人に笑顔で白票をかざして二つに折り、投票箱に入れようと思っています。
そして、都民であることを拒絶します。
家を売り払って南に移住するのもいいかもしれません。
今は、トラックボールのBluetoothのアダプターが行方不明のため、お答えが支離滅裂になっていることをお許しください。