『ストリートファイターV』で使われているネットワークエンジン「ProudNet」を開発した韓国Nettension社の社長ぺ・ヒョンジク氏のインタビュー記事がGameBusiness.jpに掲載されています。
・Nettensionは2008年4月創業
・現在の社員数は14名で、半数がエンジニア
・ProudNetについての説明
・ProudNetの利用価格
・日本でのProudNet採用は『ストリートファイターV』が初めて
・『ストリートファイターV』でProudNetが採用されたきっかけは知人の紹介
・カプコンがProudNetを導入した決め手
・ProudNetのサポート体制
以上のような内容が掲載されています。
1ヶ月以上前の記事ですが、まだ読んでいない方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、インタビューを受けた時点ではカプコンからのフィードバックはないとのこと。
現在確認されているネットワーク関連の不具合に『ProudNet』が関わっているかどうかは不明ですが、エンジニアが現地に出張することもあり、『ProudNet』と関係のある障害は無償でサポートを行っているそうです。
充実のサポート体制に加え、現在は500ページほどあるマニュアルやドキュメントを日本語化している最中とのこと。日本法人設立やパートナー企業選定など、日本進出に向けた動きも進んでいるようなので、今後さらに日本での『ProudNet』採用タイトルが増えていく事が考えられます。
NettensionとProudNetの紹介
http://www.nettention.com/ja/overview.aspx
・・・・・・・・・・転載終了
ストVのゲーム内容、対戦部分はまぁ、特定キャラの尖がってる部分以外は良く出来た方のゲームだと思いますが、
ネット対戦部分だけ非常に問題。
これ早く解決してほしい。
しかし、何故中小に頼んだのだろうか?と。
納期、カプコンカップ、と推測されるが、ネット対戦しかやる事がないゲームでネット対戦がクソって、
バカでもこのゲームダメになるって解るでしょ。