NY株式市場の下落が止まりません。
今のところは暴落とまでは言えませんが、年初来の安値を付けたということで、この先さらなる下落に歯止めがかからない様相となって来ました。
【米国株、大幅続落 ダウ一時670ドル超安 】 (日本経済新聞)
株価の下落は、FRBが主導する金利の引き上げを、昨日のFOMCという年に8回開かれるアメリカの金融政策を決定する会議で否定しなかった事を、市場が嫌ったのがひとつの原因と言われています。
これは同盟の作戦通りの展開で、非常にいい傾向です。
なぜなら、トランプさんが一貫して金利の引き上げに反対しているのに対して、FRBが暴走したために経済が崩壊するという、同盟のシナリオ通りに進んでいるからです。そしてそのシナリオは最終的にFRBの廃止で完成することになります。
そう言うと「なんでそんな回りくどいことするんだよ、アメリカで一番えらい大統領なんだから、命令して廃止すりゃいいだけじゃん」と思いそうですが、実はことはそう簡単にはいかないのです。
過去、もう何十年も前に、それをやろうとした大統領がいたことはご存知でしょうか?
そう、ジョン・F・ケネディです。そしてJFKがディープステートによって暗殺された本当の理由は、FRBを廃止しようとしていたからに他なりません。
トランプさんもすでに7回も暗殺されそうになっているそうですが、それもすべて、FRBの廃止を阻止しようとするディープステートの陰謀だったと言っても過言ではありません。
ではなぜカバールがそこまでしてFRBを守りたいのでしょうか。それは、通貨発行権を握っているFRBこそが、経済を支配するための最も重要な道具の一つだからです。そして世界経済を支配する米ドルの発行権を握るということは、世界を支配することと同じ意味を持つわけです。
FRBをつぶして旧米ドルを廃止し、アメリカ財務省が発行する新米ドルのUSNに移行することが、RV/GCRにおける経済改革の最も重要な施策のひとつです。同時にそのことが、世界経済の支配をロスチャイルドを筆頭とするカバールの金融マフィアたちから奪い取るために必要不可欠になるのです。
それがさらに先に続くGESARAを含む今後の社会改革につながっていくことは、インテルでもたびたび触れられているので、読者のみなさんには既におわかりのことと思います。
いまの株式市場の株価の下落が最終的に暴落にいたるのは時間の問題でしょう。ちょっと一押しするだけで株式市場は崩壊しそうな状況です。
今のところ同盟の作戦はきわめて順調に進んでいるようです。
作戦が成功して、Qの言っていたクリスマスプレゼントがもらえるといいですね。
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