詩篇 106章。
33 これは彼らが神の霊にそむいたとき、彼がそのくちびるで軽率なことを言ったからである。
*イザヤ書 63章・・・10 ところが彼らはそむいて/その聖なる霊を憂えさせたので、主はひるがえって彼らの敵となり、みずから彼らと戦われた。
神ヤハウェの懐にいる聖霊は、約束の地へ古代イスラエル民を導いている時も一緒だった模様。
古代イスラエル民の態度に聖霊が悲しくなった瞬間、神ヤハウェは激怒する。
34 彼らは主が命じられたもろもろの民を滅ぼさず、
35 かえってもろもろの国民とまじってそのわざにならい、
36 自分たちのわなとなった偶像に仕えた。
*ヨシュア率いる古代イスラエル民が日本に到着したあと、彼らは日本人と混ざり合った・・・結婚していったという意味。
日本人に異教崇拝するように惑わされ、次第に神ヤハウェの存在を忘れていった。
37 彼らはそのむすこ、娘たちを悪霊にささげ、
38 罪のない血、すなわちカナンの偶像にささげたそのむすこ、娘たちの血を流した。こうして国は血で汚された。
39 このように彼らはそのわざによっておのれを汚し、そのおこないによって姦淫をなした。
40 それゆえ、主の怒りがその民にむかって燃え、その嗣業を憎んで、
41 彼らをもろもろの国民の手にわたされた。彼らはおのれを憎む者に治められ、
42 その敵にしえたげられ、その力の下に征服された。
43 主はしばしば彼らを助けられたが、彼らははかりごとを設けてそむき、その不義によって低くされた。
44 それにもかかわらず、主は彼らの叫びを聞かれたとき、その悩みをかえりみ、
45 その契約を彼らのために思い出し、そのいつくしみの豊かなるにより、みこころを変えられ、
46 彼らをとりこにした者どもによって、あわれまれるようにされた。
*彼らの子孫が不義を行うたびに神ヤハウェは日本の支配層に彼らを手渡し支配させた。
47 われらの神、主よ、われらを救って、もろもろの国民のなかから集めてください。われらはあなたの聖なるみ名に感謝し、あなたの誉を誇るでしょう。
48 イスラエルの神、主はとこしえからとこしえまでほむべきかな。すべての民は「アァメン」ととなえよ。主をほめたたえよ。
*アーメンとは「まことに真実です」という意味。
神ヤハウェの存在は真実である。