マラキ書 4章。
1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
ヨハネによる福音書 1章。
19 さて、ユダヤ人たちが、エルサレムから祭司たちやレビ人たちをヨハネのもとにつかわして、「あなたはどなたですか」と問わせたが、その時ヨハネが立てたあかしは、こうであった。
20 すなわち、彼は告白して否まず、「わたしはキリストではない」と告白した。
21 そこで、彼らは問うた、「それでは、どなたなのですか、あなたはエリヤですか」。彼は「いや、そうではない」と言った。「では、あの預言者ですか」。彼は「いいえ」と答えた。
22 そこで、彼らは言った、「あなたはどなたですか。わたしたちをつかわした人々に、答えを持って行けるようにしていただきたい。あなた自身をだれだと考えるのですか」。
23 彼は言った、「わたしは、預言者イザヤが言ったように、『主の道をまっすぐにせよと荒野で呼ばわる者の声』である」。
*イエスキリストは日本に南海トラフが来る前に預言者エリヤを遣わすと言っているが、
洗礼者ヨハネは自分はエリヤではないと言った。
何故かと言うと、記憶が消されているから洗礼者ヨハネはエリヤについて知らないのである。
正しくは記憶の抽出かもしれない。俺はそれについて全く知らないのである。
分かりやすく説明すると、
天にいる神ヤハウェ、イエスキリスト、聖霊。
神ヤハウェもしくはイエスキリストが聖霊を地上に降ろして人間として生きさせる → 仕事が終わって死んで霊体のみとなって天に帰還する → 聖霊の記憶抹消もしく抽出。
これの繰り返しがされていた。