エゼキエル書 32章。
11 主なる神はこう言われる、バビロンの王のつるぎはあなたに臨む。
12 わたしはあなたの民衆を勇士のつるぎに倒れさせる。彼らは皆、もろもろの国民の中で、最も恐れられている者たちである。彼らはエジプトの誇を断つ、エジプトの民衆は皆滅ぼされる。
13 わたしはその家畜をことごとく、多くの水のかたわらから滅ぼす。人の足は再びこれを濁さず、家畜のひずめもこれを乱さない。
14 その時わたしはその水を清くし、その川々を油のように流れさせると、主なる神は言う。
*バビロンの王のつるぎ=日本の罪人に臨ませる軍隊。
最も恐れられている者たち=たぶんロシア軍。
エジプト、エジプトの民衆は皆滅ぶ=日本の事である。日本の罪人は皆滅ぶ。
15 わたしはエジプトの国を荒し、その国に満ちるものが、ことごとく取り去られる時、わたしがその中に住む者をことごとく撃つ時、彼らはわたしが主であることを知る。
16 これは悲しみの歌である。人々はこれを歌い、もろもろの国の娘たちはこれを歌う。すなわちエジプトと、そのすべての民衆とのために、これを歌うのであると、主なる神は言われる」。
17 第十二年の一月十五日に、主の言葉がわたしに臨んだ、
18 「人の子よ、エジプトの民衆のために嘆き、これと大いなる国々の娘らとを、下の国に投げ下し、穴に下った者のところに至らせよ。
19 『あなたの美はだれにまさっているか。下って、割礼を受けない者と共に伏せよ』。
20 彼らはつるぎに殺される者のうちに倒れる。その民衆はこれと共に伏せる。
21 勇士の首領はその助け手と共に、陰府の中から彼らに言う、『割礼を受けない者、つるぎに殺された者は下って伏している』と。
22 アッスリヤとその仲間とはその所におり、その墓はこれを囲む。彼らはみな殺された者、またつるぎに倒れた者である。
23 彼らの墓は穴の奥に設けられ、その仲間はその墓の周囲にあり、これはみな殺された者、つるぎに倒れた者、生ける者の地に恐れを起した者である。
24 その所にエラムがおり、その民衆は皆、その墓の周囲におる。彼らはみな殺された者、つるぎに倒れた者、割礼を受けないで、下の国に下った者、生ける者の地に、恐れを起した者で、穴に下る者と共に、恥を負うのである。
25 彼らはそのすべての民衆と共に、殺された者の中に床を置き、その墓はこれを囲む。これは皆、割礼を受けない者、つるぎに殺された者、生ける者の地に恐れを起した者で、穴に下る者と共に恥を負う。彼らは殺された者の中に置かれている。
26 その所にメセクとトバル、およびすべての民衆がおる。その墓はこれを囲む。彼らは皆、割礼を受けない者で、つるぎで殺された者である。生ける者の地に恐れを起したからである。
*日本の罪人が滅んだ時、地獄で彼ら罪人は事を行ったのが主ヤハウェであることを悟る。
割礼とはちんちんの皮を切る事ではなく、これは例えである。
割礼とは、最初の人生で聖書の神の存在、神の救いを信じたかどうかである。
割礼を受けずに死んだ者は神ヤハウェに罪人の烙印が押される。現代で偽りを信仰する罪人として復活することになる。
生ける者の地に恐れを起こしたとは、生ける者とは神視点で言うと「永遠の命を得た者が住む地、日本の事」である。
恐れとは迫害、拷問、殺戮の恐怖の事。つまりキリシタン迫害である。
総じて罪人は地獄へ下る。