詩篇 112章。
1主をほめたたえよ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを大いに喜ぶ人はさいわいである。
2 その子孫は地において強くなり、正しい者のやからは祝福を得る。
3 繁栄と富とはその家にあり、その義はとこしえに、うせることはない。
4 光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
5 恵みを施し、貸すことをなし、その事を正しく行う人はさいわいである。
6 正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。
7 彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。
*聖書を信じ、神の国の出現を確信してる者は、何も恐れる事は無い。
正しい信仰を得た者は南海トラフ地震で揺れ動かされる事はない。
聖霊は神ヤハウェに信頼して揺るがない。
8 その心は落ち着いて恐れることなく、ついにそのあだについての願いを見る。
9 彼は惜しげなく施し、貧しい者に与えた。その義はとこしえに、うせることはない。その角は誉を得てあげられる。
10 悪しき者はこれを見て怒り、歯をかみならして溶け去る。悪しき者の願いは滅びる。
*聖霊は惜しげなく社会の底辺層に教えた。
愚か者は聖霊が誉れを得たのを見て、怒り狂い、地獄で溶け去る。
獄に囚われている、死の淵に居る者と書かれているのを「社会の底辺層」と、俺は解釈してるが、
何故底辺層なのかと言うと、聖書には主の前で偉そうにしない者を救うと書かれています。
つまり、親である神ヤハウェは聖霊の前で偉そうにする奴は救わないと言っているわけで、
神の城の中でそんな事しない人を選んでいるというわけである。
読者の人違和感あるかもしれないが、聖書読んで一番驚いたのは俺なのだが、
これから出現する神の国、そして神の時代の始まりの前兆である現代。
その主として聖霊を選んで地上に降臨させたわけだが、
最後に神ヤハウェに一番高く持ち上げられるのは聖霊なんですよね。
つまり、「ワイはワイの子がこの世で一番好きなんじゃー」ってことなんですよね。
漫画みたいな展開になる。
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