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かえって、彼らの罪過によって、救が異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである。

2025-02-17 00:11:16 | 聖書

ローマの信徒への手紙 11章。

8 「神は、彼らに鈍い心と、/見えない目と、聞えない耳とを与えて、/きょう、この日に及んでいる」/と書いてあるとおりである。
9 ダビデもまた言っている、/「彼らの食卓は、彼らのわなとなれ、網となれ、/つまずきとなれ、報復となれ。
10 彼らの目は、くらんで見えなくなれ、/彼らの背は、いつまでも曲っておれ」。
11 そこで、わたしは問う、「彼らがつまずいたのは、倒れるためであったのか」。断じてそうではない。かえって、彼らの罪過によって、救が異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである。
12 しかし、もし、彼らの罪過が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となったとすれば、まして彼らが全部救われたなら、どんなにかすばらしいことであろう。
13 そこでわたしは、あなたがた異邦人に言う。わたし自身は異邦人の使徒なのであるから、わたしの務を光栄とし、
14 どうにかしてわたしの骨肉を奮起させ、彼らの幾人かを救おうと願っている。
15 もし彼らの捨てられたことが世の和解となったとすれば、彼らの受けいれられることは、死人の中から生き返ることではないか。

 

*カナン氏族は最初から呪われていると前の記事に書いたのと、聖霊の子孫14万4千人以外死ぬとも書いたが、

パウロは「彼らの幾人かを救おう」とも書いている。

つまり、聖霊の子孫じゃなくても、救われる可能性はあると思われる。

信仰による差別はないと聖書に書かれているしな。

 

彼らの受けいれられることは、死人の中から生き返ることではないか。

*ワクチン接種した者はもう手遅れと思われるが、

現状の日本での未接種は14万4千人以上はいるだろう。

聖霊の子孫以外を受け入れる事は、彼らを死から救う事ではないかと解釈できる。

 


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