「日本文化原論 真なる調和への道 」 美粋書房 横山俊一

私は神道や仏教を根にする伝統文化慣習に携わりました経験を軸に『日本文化原論』と題し執筆活動を展開しております。

0)長期性の価値観と基礎基盤科目

2021-08-23 11:59:00 | 日記

0-1主要な感性

身体性を適当に制御させる精神と感性の健全性をもって変らぬ人間の適正観を産む。何故、力と活用の歪性に外れるのか。堂々とした発想と創造性から外れる原因はどこにあるのか。精神性や感性に欠陥を生む原因は何か。人間形成過程を探究し不健全性を招く原因の特定と不健全性に及ばぬ有効な施策を投じ良好な人間性を作る創造体系が産まれる。「感性と観念と精神と身体の良好な相関と習慣」という根本的な観点を起こし健全な人間性を土台性の基準に備え創造力と社会性と自然観と生態系を遂げる世界観が形成される。

0-2人的性格の適正像

健全な人的性質から真っ当な発想と思考と作為を生む。内包性の健全性と外界の世界観の形成に連なり自他との良好な相関と持続の仕組みを作る成長軌道が促進される。一方向的な要望の強まる権限と責務の乖離を広げる歪な覇権志向に外れぬ良好な根を宿し根幹性と産出性と制御性と習慣性を持つ人間と生態を形成される。力を与えて良い人的性質の要件の認識が定着する。

0-3根本性と応用性

人間性と世界観の抱き方があらゆる現象の根源性を作る。狭義の哲学文化性という側面が形成される。産業経済や政治行政や教育金融等という現象の性格に反映される。基礎土台性の見解が乏しいか、関心がないなどという事に及ぶと根の無い上物が増産される。無機質合理の因果と物的豊かさに偏った人間性と世界観を広げる。大きな力を求めるほどに、基礎基盤性の見解に健全な姿形が宿り歪な性格を拡大させぬ基準と制御の運用を実現する。

0-4人間平等の理性・中枢的価値観

人間平等の理性について抽象論に留まらず具体性を遂げる観点と体系が整備される。感性が観念を産み発想や思考が現れる。価値観に対し精神性による身体性の制御を図る主体性と領域性を実現する。生態と空間の中枢性に望まれる価値観とは如何様なものか。この統合的集約性の見解が少なからず必要となる。基礎の充実した基準性の上に個別特定現象へ対する観測や評価と判定と適正策に連なる。根の歪な専門性に陥らぬ基礎基盤科目が形成される。万人的に揃えられる長期性の価値観が求められる。

0-5根幹の歪性

教育機関も審査と判断の理由を限定し回答ずる態度が起こらない。いくらでも交換が出来る感覚を強め人を入れ替える経営が進む。出口での再配分により不平不満を取り除ける感覚を強める政治。根源の病的な性格が根幹の歪な状態を招く。「教育、経営、政治、マスコミ」という領域に同一的な根の歪性が現れる。「労使関係、男女関係、主導と従属、情報集計と伝達」という関係や仕組みの在り方に問題が出現する。主導性を担う立場の健全な力の形成と運用の同一原理を揃え権利義務の不均衡を拡大させぬ対策が求められる。資本主義と物的依存と外界の従属策の基調の強まりについて根本的な観点から適正を遂げる創造が産まれる。「感性と観念と精神と身体の相関と習慣」や「頭と体と感性の相関」という主体性と領域の根幹面に映る歪性への是正が要る。経営側と労働側という立場の分離と固定化を企てる経営や政治の性格に根本的な病みが現れる。堂々と公性の基準を引き出し健全かつ公平な運用を起こす心身の健康な性質を望む根源律が稼働する。慢性化した略奪の性格が現れる。ハード性への異様な依存とソフトの従属性を高める因果についてソフト面とハード面の健全な在り方を望む根本律が作動する。教育や生産の基礎基盤性を担う哲学文化面が弱まると空間の病理性が拡大する。生態の中枢への確かな答えを引き出し稼働に反映される哲学文化が要る。

 

 


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