予定表は今日も空白

後期高齢者たそがれの日々

中秋の名月と蕎麦の花

2024-09-17 | 時々の記


十五夜のお供え

庭の萩と、普段は何処にでもあるのに手ごろなものが見つからないとかみさんがいうので、近場に出かけて採取したススキ。
私の作品の花器をかみさんがチョイスして生けた。


ススキを探しに行ったとき少し足を伸ばすと蕎麦の花が満開。



夕暮れが近づいていたが、写真を撮るひとがちらほらいた。
山の端からのぼる明るく大きな月と一面に広がる白い花を薄暮の瞬間にとらえれば
結構絵になるのかもしれない。

 

いつもながら月の写真は無理だった。
明日が満月らしい。


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