関西各地の考古系博物館で特別展示や講演会がひらかれています。
遠方へはなかなか出かけ辛く近場から巡っています。
スタンプを集めて3か所目でスケッチブックをいただきました。
表紙にオリジナル印刷を施してありますが、コクヨが販売する「野帳」です。
この手帳は自分にとっても、とても使いやすく長く愛用しています。
日常や畑の栽培の覚え書き、陶芸作品の製作データや今後手掛けたいもの、電気工事士受験のときにも。
そして時々小さなスケッチなどなど。
テーマごとに使い分けています。
測量業務の現場に携わるひとのために60年以上もまえに発売され、
形状もほとんど変わっていないのに隠れたロングセラーを続けていて、
測量に関係ないファンも相当いるようです。
そんなファンは3種類のうち特にスケッチブックをカスタマイズして愛用している方が多いようです。
詳しくはKOKUYOのホームぺージで。
「100人100の野帳」で現在170人の応募者の個性的な使用方法・アイデアを紹介しています。
みなさんも一度お試しされては・・
考古学のほうがおろそかになりましたが、
さらに足を延ばしてご当地の古代の人々の生きざまに触れてみたいと思います。