LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

札幌雪祭り

2006-02-12 22:12:32 | 
千里さんの
ライブが終わったあと、足早に見学した。

ナルニア国物語。

藍ちゃん、ちょっと怖い・・・。

2007年にノルディックの競技が札幌であるらしく、そのキャラクター。

大男!?
ライトアップがきれいだった!ロイヤル・エキシビション・ビル。

フリンダース・ストリート駅。

法隆寺。

雪祭り、フォー!!

来年も作ってくれるかな?いいとも!

エッフェル塔にも見えた、札幌テレビ塔。

とっても寒くなり、空腹になったので、宿に戻る。
近くに一国堂ってラーメン屋があったので、味噌ラーメンをオーダー。
あったまった~
宿で「おしゃれイズム」の次長課長を見て、大笑い!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるごと千里ナイト!! Vol.10札幌編 ~おおえくんとかわかみくん~@Famiry tree②

2006-02-12 21:30:42 | 大江千里さん
昼の部が、
終わったのは17:00ごろで、集合の17:45まで時間があった。雪祭りのすすきの会場が近くにあったので氷像を見にいくことにした。
やはりご当地物を。
北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌。フラッシュで光って見ずらいかも・・・。満喫した。
昼はこんな感じ。

会場に戻り、整列した。会場入りすると楽屋の前を通るのだが、河上さんの声が聞こえ、なにやらゲラゲラと笑っていたのが気になった。昼の部とは違い、暗幕はなく代わりに夜景が登場した。HPで一応場所はチェックしていたのだが、窓際にしようと密かに決めていた。いい感じになり昼間には頼まなかったビールをオーダー。

一部とは大体同じ選曲になっている。
「サボタージュ」はシャンソン風に歌った。ひとつひとつのフレーズが印象に残っている。特に「力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない」
のところでそう感じた。

千里さん:「『まるごと千里ナイト』は『なんでもあり』って感じのライブです。楽譜をノートに貼り付けると、自分の曲なのになんだか人に書いてもらったような気がします。」
と、話していた。そのノートは歌詞と音符のコピー手書きでびっしりだった。

千里さん:「河上さんとはつい最近知り合ったばっかりで2年ぐらいになりますが濃い付き合いをしています。」おかしかったのは千里さんのマネージャーさんのデジカメに向かいピースサインをしている河上さん。
千里さん:「通信簿に『濃い』ってかかれたことはありませんか?」
には爆笑。
千里さん:「どうですか、この夜景!河上さんはこの中で多分一番夜景をよく見てやっていると思う。でも、夜景ちょっと寂しいような気がします。」
千里さん:「これから演奏する曲はいろんな思い出がある曲です。『OLYMPIC』の中に入っています。」
河上さんが「えっ!」と、声を出した。
河上さん:「『OLYMPIC』ってトリノじゃないですよね!?」
には笑った。
続いて演奏されたのは「塩屋」だった。昼の部同様、演奏する時に前のめりになる千里さんの顔に吹きだしてしまう河上さんだった。

「In A SENTIMENTAL Mood」「St.Thomas」「Fly Me To The Moon」と、ジャズのスタンダードナンバーが続いた。耳なじみのある曲で特に千里さんは「St.Thomas」はぜひ覚えて欲しいと熱く語っていた。

「千里少年と口笛先生」では、
「先生、札幌のカニはどうですか?(両手を広げて)『どーよ、このカニ!』って言うんだから、美味しいに違いない。
どうですか!河カニ先生ー、先生ー、先生ー(会場にはエコーがかからないので自力でエコー)」
これだけで、もう爆笑だった。

河上さんはギターの窪田晴男さんの友達で、『母の手』のレコーディングをした時にアドリブで弾いていたそうだ。

「世田谷攻防戦」では舌がもつれて、つっかえてしまったのが気にかかった。それでも、おかしかったな。

最後にドボルザークの「母が教えたまえし歌」を演奏する。短い曲だったが、温かみを感じた。

アンコールは「ありがとう」寒い札幌なのにじーんとあたたかくなった。

「まるごと千里ナイト」はなんだかはまりそうだ。同じ曲でもその場の雰囲気によって感じが変わるから。いつか地元でもあるといいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるごと千里ナイト!! Vol.10札幌編 ~おおえくんとかわかみくん~@Famiry tree①

2006-02-12 17:35:19 | 大江千里さん
友達に
会場まで送ってもらいました。本当に忙しいのに時間作ってくれてありがとうございました。
会場は12階のビルだった。整理番号も後ろで、結構ギリギリまで友達といたから、待つのは苦にならなかった。
窓は昼間なのに黒いブラインドが下がって不思議な感じ。
会場が暗くなり、千里さんが登場する。

ここからネタばれしますので注意!

千里さんが登場して
「君と出会えてよかった!」
と、ピアノのいすに座り両手を広げ
「どっひゃー」
って感じのポーズをとった。ここで笑った。
この決め台詞の歌から始まった。
聞くたび「君」が色んな人に変わる。
「今日はFamiry treeへようこそ!全国から来ていただいてありがとうございます。この『まるごと千里ナイト』はAMラジオを聴く感覚でやってます。原宿Jay Wayでもやってきました。昼間にこう暗幕が引いてあって隙間から光が漏れてると、『性教育』の映画を見るような感じで・・・。」
観客は正直引く笑いだった。(すみません・・・。)
「明るい曲でもマイナーになると感じが違ってくる。明るい曲を作る時には切ない気持ちにならないと出来ないんですよ。」
「今日は座席の2列目ぐらいのテーブルの下から、すっと出てくるんではないか!と、思っています。ベース、河上修!」
このとき千里さんが関西独特の「ためてためて言う」感じだったので、本当にテーブルの下を覗く人、「わっ!」と、びっくりする人がいて面白かった。入り口近くの楽屋から登場する。ベージュのバンダナ風の帽子とシャツ、ベストを着て登場。
千里さん:「河上さんにジャズを教えてもらっている。スタンダードナンバーは結構、ポップな曲が多いんです。」
と、2曲演奏する。
千里さん:「昨日から札幌に来ていて、今日は無理なので雪祭りを見学した。ファンクラブの会報に載るのでお楽しみに。昨日、何食べたっけ!?」
河上さん:「うーん・・・」
千里さん:「私が壊れていくー」
河上さん:「あっ、パフェ食べたんだ!あっ、海鮮丼!」
河上さん:「そうだ、二条市場の入り口のところの店だ。二条市場の中でなく。」
河上さん:「マネージャーがホッケ丼大盛りを頼んだのだが、こっちに回ってくるのではないかと思うくらい大盛りだったが、完食した。」
と、話が弾んだところで演奏に。
千里さん:「ジャズツアーをやったときに演奏できずにいた曲を本日『お蔵だし』します。」
と、「桜狩り」を演奏する。冬なのに暖かくなるような感じがした。
千里さん:「3月にジャズライブのCDと、4月にはベスト盤、同じ日には去年のグローブ座最終日のライブをDVDでリリースします。」
には場内大拍手
千里さん:「今年のコンセプトは今まで自分の作った曲を剥いて剥いて丸裸にして、新しい服を着せるような感じにしたい。それで、ベスト盤のリクエストを元に全国ツアーの曲を決めていく。」
そうそう、今、千里さんのHP(左記ブックマーク参照)でリクエストを募集中なんだそうだ。ぜひとも投票して欲しい。
すごく楽しみだったのは「世田谷攻防戦」のスキャット対決。川上さんが千里さんのスキャットを聞いて
「ぜんぜん相手にならない。」
と、両手を上げるシーンや
「おっ!こう来たか!!」
と、いった表情が見られた。
たまに口が追いつかなくなるシーンもあり、河上さんがふきだすこともあった。本当にセッションは面白い。
「塩屋」を演奏する時に
千里さんが歌い始める顔がおかしくって河上さんがふきだすこともあった。それが続いて爆笑。弦楽器が入ると、ドラマティックに仕上がる。
「千里少年と口笛先生」では
「口笛先生とは、つい最近知り合ったばかりです。札幌にきてカニを食べました。
カニはミディアムで食べますか?それともウェルダン?それとも、ゆでますか?
今日のテンポは横ですね。『カニ、カニ、カニ~』(カニの格好をして)横歩きでー、エコーがかからないから自分でー『カニ、カニ、カニ~』」
には、爆笑した。いっつも、笑いがじわーっと来るんだよね。
触れない曲もありましたが、それは、また後で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジッスパ!?

2006-02-12 14:00:36 | 
札幌に
着き、まず三越で買物をする。いつも旅先でお土産を買うときには大体三越があるので、そこで済ましてしまう。友の会会員で月々決まった額を積み立てている分と1月分がプラスになるので得した気分になる。旅行も別に毎月積み立てしているのでそこから旅費を捻出。そこでサッポロビールクラッシックを1ケースと北菓楼の開拓おかきをたくさん買った。俗に言う大人買いだ。letaoのドゥーブル フロマージュを買おうと思ったが、日持ちがしないそうなので、帰りに空港で買うことにした。
最初はホテルに行こうかと思ったが、友達がいつ来るか分からず、三越の前でうろうろした。来ないなあ~と、思っていたら友達登場!!

友達は大学の時に一緒に授業を受けて、スクーリングでお互いの土地をいったりきたりしていた。卒業してからも続いていた。特に印象深いのは98年の美里さんの誕生日にライブが札幌の厚生年金会館であったのだが、その時にも宿を提供してくれた。
美里さんはライブで
「今日は選挙だったけど、みんな投票してきた?私も不在者投票済ませてきたよ!」(この時は衆参総選挙だった。)
「昨日(ライブの前日)『北の国から』をやっていたから『あーあー』ってテーマを口ずさんでしまいそうになる。」
誕生日だったので観客全員でサイリュームを振っていた。
「アトランタオリンピックの時、同じような演出があって『こういうのいいね!』って、スタッフに話していたのでなんだか嬉しいな~。」
と、話していたのも印象深い。本当にいいライブだったな。
その翌日、朝早くから美瑛や富良野に行ったのだが、彼女はわしのためにおにぎりを作ってくれた。これにはすごく感謝した。いつもお世話になりっぱなしです。

そんな友達の格好に唖然とした。だって、寒いのにスカートだよ!ありえんって!!ちなみにわし、とっても厚着をしていったのだった。
まだ、ホテルに荷物を預けていないことを話すと
「住所はどこ?」
と、旅行会社からもらった住所を見せると
「あっ、ここね。」
と、カーナビ並みにすぐに分かったみたいだ。すごーい。札幌は何条何丁目などという表示で分かりにくい。京都も番地がややこしいんだよね。
「外はちょっと寒いけど、地下街通るからなんてことないよ。」
とのこと。なーるほど。でも、寒がりなわしは無理だった・・・
北海道のホテルは結構早めにチェックインできるので、ありがたかった。部屋に入ると、ちょっと古く昭和のにおいがする部屋だった。
防寒用具を買うことにした。とりあえず100円ショップで帽子を購入。
その後、わしが友達にリクエストしていたスープカレーのお店へ。スープカレーといえばやはりマジックスパイスへ。

札幌からちょっと離れたところにある。話に聞いたところによると、
「東京のようにならばなくてはならないのかな?」
と、思っていたのだが、お昼を過ぎていたので結構スムーズに入れた。2人でチキンと決めていましたが、辛さで悩みました。わし、地元で食べたときは覚醒で辛味の調整を間違えてむせこんだのだ。しかし、上のランクも挑戦したい・・・と、瞑想に。
友達は
「うーん、辛いの平気だから涅槃で!」
わし、
「まじっすか!?」
と、声をあげた。初心者なのに・・・。
わし、辛さが分からないんで、あらかじめラッシーを頼んでおいた。とっても、あまーい!ちなみにコリー犬ではありませんので・・・。
2/18には大阪にも出来るらしい。トッピングもたこ焼きがあったのはそのせいだった。なんばハッチのそばだそうです。
食べたら、まだいける辛さだった。ラッシーで口を潤しておいたのが勝因だろう。今度からその手で行こう。友達のも味見をしたが
「これはいける!」
と、確信した。今度は涅槃で!
いい按配に体が温まった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ、北海道へ

2006-02-12 11:20:26 | 
今回の
旅はライブが目的だったのだが、北海道にひかれたのもあった。雪祭り最終日、美味しいものなど。前回はTUBEのアリーナツアー@真駒内以来だから3年ぶりになるんだろうか?あの時はちょうどよさこい祭りだった。全土ずっとよさこいを中継していたのはびっくりした。大泉洋さんや安田顕さんもずっと中継に参加していたな。

空港に向かうと、アクセス鉄道が建設中でした。これ、飛行機の便数に比べて利用する人が少ないような気がして、採算取れるのかなと疑問です。これは空港駅になるところ。

さて、今回はツアーパックで取りましたがANAは帰りの便が取れないのであきらめ、JALのパックで行くことに。JALはね、わし相性が合わないんだよね。例えば機内設備。音楽を聴きたいのに設備は使えないので、耳がキーンと鳴ってしまうんだよね。辛かった。
離陸する時に多少のゆれがあったが、天気もよく快適なフライトでした。フライト中、どうしてもやりたかったことがあった。美里さんの「トマト」を飛行機に乗りながら聴きたいなと。安全のしおりを読んで(結構これ大事だ。)離着陸以外なら音楽プレーヤーを使ってもいいのを確認して聴き始めた。やっぱり、サビの部分でじーんとなっちゃったよ。「Sing&Roses」の後は「TUBEestⅡ」を引き続き聴いたのだが、「Purity」の出だしのフレーズを聴いた瞬間、うるっとなった。その時の風景をおすそ分け。
機内からコンビナート地帯が見えると「北海道に来たんだな。」と、実感する。アテンダントからのアナウンスがあった。
「目的地、新千歳空港の天候は晴れ。」
機内は安堵感に包まれる。
「気温は-8℃。」
機内は「えー」
と、どよめく。
程なく着陸。
JRで札幌に移動する。思ったより時間がかかったな。
旅が始まるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする