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横浜美里祭り Cosmic Night 2007@横浜みなとみらい新港埠頭特設ステージ その2

2007-08-03 19:21:21 | 渡辺美里さん
「今夜は
こんなにたくさんたくさん集まってくれてどうもありがとう。ココロから感謝します。
『あーこの曲知っている!』
と、思ったら口ずさんでもいいし、
『疲れたな。』
と、思ったら座ってもかまわないので、一回しかない2007年の夏、楽しんでいってください。」
続いては「やるじゃん女の子」
出だしの
♪I NEED POWERー
のところから、歓声が上がる。
「あー、なんかだめかもー。」
って思う今日この頃なので、すごくこの曲を聴くと元気になります。
サビの部分で左右に移動する場面があるんだけど、ここの美里さんの動き大好きです。
なかなか
「やるじゃん!」
って他人に言ってもらえない立場だし、自分でもそんな言葉は出ないけど曲を聴いてすごく励みになるんだよね。少し自信がもててきたなあって感じになった。
稲葉さんのエッジの利いたギターで始まった「センチメンタルカンガルー」
自分自身、この曲には横浜の思い出があって西武のライブ前にズーラシアに行ったことがあって
「『センチメンタルカンガルー』やんないかなー。」
なんて、思っていたら見事演奏してとっても喜んだ記憶がある。今日のライブでは一緒にいた仲間がいっぱいリボンをつけていて、文字通り
♪リボンが風にゆれる Summer Days
だった。
続く歌詞が
♪雲行きが怪しい
・・・隣にいた仲間と顔を見合わせて
「雲行きが怪しい!?」
って、空を見上げた。まるで「関口宏の東京フレンドパーク」の「クイズボディ&ブレイン」の司会の関口さんと渡辺さんのように話していた。(分かりにくいたとえですみません
思い切ってJUMP!JUMP!!
ピアノのイントロが優しい「すき」
曲が始まったあたりから、申し合わせたかのようにみんなでみしゃぼんを取り出していた。

このみしゃぼん、おなかを押すとわっかが出てきて吹くとシャボン玉が出てくるすぐれもの。ライブ前に吹いていたら
「おーっ。」
って後ろの席の方が歓声を上げていましたな。わしは商品が到着したのと同時にうれしくって母に向かって何度も吹きましたが。
この曲で思い出すのが「熱闘’97」
ラストでバックネット裏で歌っているところにたくさんのシャボン玉が浮かび上がってきたのだった。
♪夕焼けの向こうにはやさしさが見える
のあたりから、客席からいっぱいのシャボン玉が生まれては遠くに飛んでいった。
とてもとても輝いていたし、客席のみんなの笑顔が溢れていた。
浜風に流されそうだったので、隣にいた仲間がうちわでフォローしていた。
美里さんがすごくうれしそうだった。
曲が終わった瞬間、
「どうもありがとう。シャボン玉作ってくれたのは長年スタジアムに行っていた人たちかなー。思わず見とれてしまいました。」
と、うれしそうだった。
客席からもきれいに見えたんだからきっとステージではもっともっと!だったと思う。これこそ、ステージ冥利に尽きるだろうなあ。うらやましい限りです。