昼の部が、
終わったのは17:00ごろで、集合の17:45まで時間があった。雪祭りのすすきの会場が近くにあったので氷像を見にいくことにした。
やはりご当地物を。
北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌。フラッシュで光って見ずらいかも・・・。満喫した。
昼はこんな感じ。
会場に戻り、整列した。会場入りすると楽屋の前を通るのだが、河上さんの声が聞こえ、なにやらゲラゲラと笑っていたのが気になった。昼の部とは違い、暗幕はなく代わりに夜景が登場した。HPで一応場所はチェックしていたのだが、窓際にしようと密かに決めていた。いい感じになり昼間には頼まなかったビールをオーダー。
一部とは大体同じ選曲になっている。
「サボタージュ」はシャンソン風に歌った。ひとつひとつのフレーズが印象に残っている。特に「力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない」
のところでそう感じた。
千里さん:「『まるごと千里ナイト』は『なんでもあり』って感じのライブです。楽譜をノートに貼り付けると、自分の曲なのになんだか人に書いてもらったような気がします。」
と、話していた。そのノートは歌詞と音符のコピー手書きでびっしりだった。
千里さん:「河上さんとはつい最近知り合ったばっかりで2年ぐらいになりますが濃い付き合いをしています。」おかしかったのは千里さんのマネージャーさんのデジカメに向かいピースサインをしている河上さん。
千里さん:「通信簿に『濃い』ってかかれたことはありませんか?」
には爆笑。
千里さん:「どうですか、この夜景!河上さんはこの中で多分一番夜景をよく見てやっていると思う。でも、夜景ちょっと寂しいような気がします。」
千里さん:「これから演奏する曲はいろんな思い出がある曲です。『OLYMPIC』の中に入っています。」
河上さんが「えっ!」と、声を出した。
河上さん:「『OLYMPIC』ってトリノじゃないですよね!?」
には笑った。
続いて演奏されたのは「塩屋」だった。昼の部同様、演奏する時に前のめりになる千里さんの顔に吹きだしてしまう河上さんだった。
「In A SENTIMENTAL Mood」「St.Thomas」「Fly Me To The Moon」と、ジャズのスタンダードナンバーが続いた。耳なじみのある曲で特に千里さんは「St.Thomas」はぜひ覚えて欲しいと熱く語っていた。
「千里少年と口笛先生」では、
「先生、札幌のカニはどうですか?(両手を広げて)『どーよ、このカニ!』って言うんだから、美味しいに違いない。
どうですか!河カニ先生ー、先生ー、先生ー(会場にはエコーがかからないので自力でエコー)」
これだけで、もう爆笑だった。
河上さんはギターの窪田晴男さんの友達で、『母の手』のレコーディングをした時にアドリブで弾いていたそうだ。
「世田谷攻防戦」では舌がもつれて、つっかえてしまったのが気にかかった。それでも、おかしかったな。
最後にドボルザークの「母が教えたまえし歌」を演奏する。短い曲だったが、温かみを感じた。
アンコールは「ありがとう」寒い札幌なのにじーんとあたたかくなった。
「まるごと千里ナイト」はなんだかはまりそうだ。同じ曲でもその場の雰囲気によって感じが変わるから。いつか地元でもあるといいな。
終わったのは17:00ごろで、集合の17:45まで時間があった。雪祭りのすすきの会場が近くにあったので氷像を見にいくことにした。
やはりご当地物を。
北海道日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌。フラッシュで光って見ずらいかも・・・。満喫した。
昼はこんな感じ。
会場に戻り、整列した。会場入りすると楽屋の前を通るのだが、河上さんの声が聞こえ、なにやらゲラゲラと笑っていたのが気になった。昼の部とは違い、暗幕はなく代わりに夜景が登場した。HPで一応場所はチェックしていたのだが、窓際にしようと密かに決めていた。いい感じになり昼間には頼まなかったビールをオーダー。
一部とは大体同じ選曲になっている。
「サボタージュ」はシャンソン風に歌った。ひとつひとつのフレーズが印象に残っている。特に「力が欲しい ぬくもりが欲しい この街をあきらめたくはない」
のところでそう感じた。
千里さん:「『まるごと千里ナイト』は『なんでもあり』って感じのライブです。楽譜をノートに貼り付けると、自分の曲なのになんだか人に書いてもらったような気がします。」
と、話していた。そのノートは歌詞と音符のコピー手書きでびっしりだった。
千里さん:「河上さんとはつい最近知り合ったばっかりで2年ぐらいになりますが濃い付き合いをしています。」おかしかったのは千里さんのマネージャーさんのデジカメに向かいピースサインをしている河上さん。
千里さん:「通信簿に『濃い』ってかかれたことはありませんか?」
には爆笑。
千里さん:「どうですか、この夜景!河上さんはこの中で多分一番夜景をよく見てやっていると思う。でも、夜景ちょっと寂しいような気がします。」
千里さん:「これから演奏する曲はいろんな思い出がある曲です。『OLYMPIC』の中に入っています。」
河上さんが「えっ!」と、声を出した。
河上さん:「『OLYMPIC』ってトリノじゃないですよね!?」
には笑った。
続いて演奏されたのは「塩屋」だった。昼の部同様、演奏する時に前のめりになる千里さんの顔に吹きだしてしまう河上さんだった。
「In A SENTIMENTAL Mood」「St.Thomas」「Fly Me To The Moon」と、ジャズのスタンダードナンバーが続いた。耳なじみのある曲で特に千里さんは「St.Thomas」はぜひ覚えて欲しいと熱く語っていた。
「千里少年と口笛先生」では、
「先生、札幌のカニはどうですか?(両手を広げて)『どーよ、このカニ!』って言うんだから、美味しいに違いない。
どうですか!河カニ先生ー、先生ー、先生ー(会場にはエコーがかからないので自力でエコー)」
これだけで、もう爆笑だった。
河上さんはギターの窪田晴男さんの友達で、『母の手』のレコーディングをした時にアドリブで弾いていたそうだ。
「世田谷攻防戦」では舌がもつれて、つっかえてしまったのが気にかかった。それでも、おかしかったな。
最後にドボルザークの「母が教えたまえし歌」を演奏する。短い曲だったが、温かみを感じた。
アンコールは「ありがとう」寒い札幌なのにじーんとあたたかくなった。
「まるごと千里ナイト」はなんだかはまりそうだ。同じ曲でもその場の雰囲気によって感じが変わるから。いつか地元でもあるといいな。